4月から自転車に乗る際は全年齢でヘルメットを着用しましょう (イラスト)自転車を運転する子どもと、幼児を後ろに乗せた母親 お子さんが自転車を運転する場合やお子さんを同乗させる場合もお子さんの命を守るためにヘルメットを着用させましょう! 問い合わせ 市民安全政策室 電話番号724・6750ファクス724・6376 4月から改正道路交通法が施行され、年齢を問わず自転車に乗る全てのかたに対し、ヘルメットの着用が努力義務化されます。 警察庁の調べによると、令和3年までの5年間に発生した自転車の死亡事故のうち、頭部の損傷が致命傷になったかたは全体の約6割にのぼることが分かりました。 また、ヘルメット非着用時の致死率は、着用時の約2.2倍にのぼっています。 助かる命を守るためにも、自転車に乗る際のヘルメットの着用を習慣化しましょう。 (円グラフ)自転車乗車中の事故で死亡したかたの致命傷となった部位 ※警察庁調べ(平成29年から令和3年合計)。 頭部 1237人(58パーセント) 約6割! 頸部 161人(8パーセント) 胸部 263人(12パーセント) 脚部 16人(1パーセント) 腰部 90人(4パーセント) その他 378人(17パーセント) 計2145人 (棒グラフ)自転車乗車中のヘルメット着用状況別の致死率 ※警察庁調べ(平成29年から令和3年合計)。 着用時 0.26パーセント 非着用時 0.59パーセント 約2.2倍! これも絶対! 自転車の交通ルールを守ってください! 自転車は道路交通法に定める“軽車両”です。 「遮断踏切立入」「一時不停止」「携帯電話の使用」などの危険な運転は、刑事処罰の対象となり、赤切符が切られます。 箕面市でも、赤切符を切られ、検挙される事例が発生しています。 事故にも直結するので、絶対にしないでください。 自転車の交通ルールなどについて、詳しくは警察庁ホームページ(QRコード)をご覧ください。 (イラスト)QRコード みのおNOW! まちのラジオ局タッキー816発 タッキー♪タッキー♪81.6みのおFM♪ 他の写真も掲載中! 詳しくはこちらから! (イラスト)QRコード (イラスト)検索バー みのおNOW 検索 第2回健康長寿フォーラム in 箕面 1月21日(土曜日) 「健康長寿フォーラム」が、文化芸能劇場と船場生涯学習センターで開催されました。 テーマは「いつまでも健康で、いきいきと自分らしく」。 認知症VR体験会や入棺体験、体組成・骨密度・血液年齢測定などの各種ブースは全て無料で、会場は大にぎわいでした。 また、御年91歳の大村崑さんによる講演会や、大阪大学などの講座もあり、健康長寿に役立つさまざまな情報に、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。 (写真)文化芸能劇場大ホールで、出演者と参加者が「0100 DANCE(ゼロヒャクダンス)」を踊っているようす (写真)認知症VR体験会のようす (写真)入棺体験のようす 「火渡り修行」で無病息災、厄除祈願 2月2日(木曜日) 帝釈寺で、毎年恒例の伝統行事「節分会 福護摩祭り」が行われました。 今年は、一般参拝者による「火渡り修行」が3年ぶりに再開され、多くのかたが参加して、まだ煙が立ち上る護摩木の灰の上を素足で歩きました。 初めて火渡りをしたという参拝者は「思ったよりも熱かったですが、無事に渡り終えることができました。感動と勇気をもらいました」と笑顔で話していました。 (写真)「火渡り修行」のようす