10月1日 保育・幼児教育センターを開設しました! 問い合わせ 保育・幼児教育センター 電話番号724・6817ファクス721・9907 箕面市の保育・幼児教育の質の向上をめざし、公立・民間や、幼稚園・保育園・認定こども園などの垣根を越えて、市内の就学前施設全体のコーディネートを行う組織として「保育・幼児教育センター」を市役所別館2階に開設しました。 同センターでは、市内の保育士・幼稚園教諭・保育教諭などを対象に、保育・幼児教育に関する研修を行うほか、支援保育・支援教育などの研究、各施設への巡回訪問などを行います。 また、「幼児教育スーパーバイザー」(右記参照)を配置し、各取り組みについて専門的な見地から助言をいただく体制を整えています。 幼児教育スーパーバイザー 安達譲さん(写真) 先進国では、乳幼児期からの教育を重視した取り組みが進められています。 箕面市内の全ての子どもが愛されて育ち、自分らしく幸せな人生を歩めるよう、公立・民間など全ての施設とともに子どもたちの育ちを支えていきます。 〈安達譲さん略歴〉 認定こども園ひじりひがし幼稚園園長。 文部科学省・厚生労働省・内閣府の専門委員会委員や大阪教育大学非常勤講師、府私立幼稚園連盟理事長などを歴任 保育・幼児教育センターの主な取り組み 研修 大学教授を始めとする保育・幼児教育の専門家を講師に迎え、さまざまなテーマ(支援保育・支援教育、乳児保育、安全保健衛生、保育実践など)で研修を企画・実施しています。 (写真)救急措置に関する研修会 研究 公立・民間の保育士や幼稚園教諭、保育教諭などがともに学び、情報交換する場として、「支援保育・支援教育研究部会」を開催しています。 また、幼児教育の質的向上及び小学校教育への円滑な接続をめざす「架け橋期カリキュラム」の策定に向けて、公立・民間の保育園や幼稚園、認定こども園、保護者などで構成する検討会議を開催しています。 巡回訪問 専門的な知識や豊富な実務経験を持つ「幼児教育サポーター」と臨床心理士が市内の就学前施設を訪問し、保育・幼児教育などについて話し合い、相談に応じます。 なお、巡回訪問は4月から先行して行っており、10月時点で市内54の就学前施設を訪問しました。 今後も定期的に各施設を訪問していきます。 保育・幼児教育センターについて、詳しくは市ホームページ(QRコードからアクセス)をご覧ください。 (イラスト)QRコード 箕面市議会 地域別意見交換会 より開かれた議会となるために、全議員23人が3班に分かれ、3つの地区で意見交換会を開催します! みなさんからお聞きしたご意見を共有し、議会での議論などへつなげていきます。 問い合わせ 議会事務局 電話番号724・6705ファクス724・1568 西地区 11月12日(土曜日)午後6時30分から 西南生涯学習センターホール 定員…50人(申込順) 中地区 11月5日(土曜日)午後2時から みのお市民活動センター多目的室 定員…35人(申込順) 東地区 11月5日(土曜日)午後6時30分から 東生涯学習センターホール 定員…50人(申込順) いずれの会場も、事前申込制です! 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、マスクの着用などにご協力をお願いします。 対象…市内在住のかた ※どの地区でも参加できますが、参加は1人1回限りです。 申し込み 各開催日の前日午後3時までに議会事務局(電話番号724・6705)へ電話または専用申込フォーム(右記QRコード)から (イラスト)QRコード ☆手話通訳・要約筆記をご希望のかたは、各開催日の2週間前までに議会事務局へお申し込みください。 新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催を中止する可能性があります。