魅力大幅アップ! 唐池公園がリニューアルオープンします! 問い合わせ 公園緑地室 電話番号724・6749ファクス723・5581 市では、公園の魅力アップをめざして「市公園施設長寿命化計画」を策定し、市内各公園のリニューアル(老朽化した遊具の更新など)を順次進めています。 そして、4月上旬には、リニューアル第1号となる唐池公園がオープンします! 幼児から高齢者まで、幅広い世代が気軽に利用できるようエリアを分け、新しい遊具の設置や、遊歩道の整備、トイレの洋式化・バリアフリー化などを行います。 ぜひご利用ください! (イラスト)園内マップ 3つの遊具を新設! 幼児エリア フェンスで囲まれた1歳から3歳の幼児が安心して遊べるエリアです。 3つの遊具のほか、幼児向けのベンチを設置します。 ちびっこマウンテン(写真) よじ登ったり、すべったりして遊べるカラフルな山型遊具。 クッション性のある柔らか素材なので、安心して遊ばせることができます。 ジャングルアドベンチャー(写真) 見た目のかわいい遊具で、「登る」「くぐる」や、「つかむ」「動かす」など、子どもたちの好奇心をくすぐる仕掛けがいっぱいです。 キャンピングカー(写真) 運転席や後部座席に乗り降りできる車型遊具。 ハンドルやシフトレバー付きで、ドライブ気分で遊べます。 小学校低学年エリア 老朽化していた木製遊具に代わり、公園の新たなシンボルとなるコンビネーション遊具を設置! 遊び盛りのわんぱくキッズに向けたエリアです。 イチ押し! キッズコンビ(写真) カーブを描く巨大チューブスライダーを始め、採掘現場をイメージした複合型のジャングルジムや、グラグラ揺れるロープブリッジ、ジャンプタッチパネルなどが一つに! 遊び方はいろいろで、全身を使って思いっきり楽しめます。 小学校高学年エリア グラウンドはそのまま残し、自由に遊べるようにします。 また、いろいろな乗り方ができるブランコ(複数人で乗れる円盤型や、背もたれアンドガイドバー付きなど)を設置します。 (写真)円盤型のブランコで遊ぶ子どもたち (写真)背もたれとガイドバーが付いたブランコで遊ぶ親子 多世代エリア 老朽化していたパーゴラ(格子状の日陰棚)やベンチなどを更新するほか、高さを調整した車いす用のテーブルを新設。 また、池を囲む遊歩道の段差をなくし、安全に周遊できるようにします。 どなたでも利用できる憩いのエリアです。 唐池 トイレ 障害者専用トイレ 障害者専用駐車場 トイレは洋式化・バリアフリー化し、より利用しやすくなります。 また、トイレ横に障害者専用駐車場(1台分)を設置します。 新設した遊具は子どもたちへのアンケートで決定しました! 事前に各小学校区の小学1年から3年生と、保育園・幼稚園に通う園児の保護者にアンケート調査を実施し、人気の高かった遊具を選んで設置しています。 唐池公園のリニューアルについて、詳しくは公園緑地室(電話番号724・6749)へお電話ください。 今夏には、箕面西公園がリニューアルオープン! 今後も各小学校区で順次、公園のリニューアルを進めていきます! 「市公園施設長寿命化計画」では、事前のアンケート調査をもとに利用頻度の高い公園を小学校区ごとに選定し、整備の順番を決めています。 今後、市内55の公園で、順次リニューアルを進めていきます。 なお、令和4年度は、夏にオープン予定の箕面西公園を始め、山麓公園、西脇公園、皿池公園、芦原公園のリニューアルを実施する予定です。 詳しくは決まり次第、市ホームページでお知らせします。