もしもに備えて救急安心カードを冷蔵庫に貼っていますか? 問い合わせ 健康福祉政策室 電話番号727・9513ファクス727・3539 救急安心カードとは 1.緊急情報を記入して冷蔵庫に貼っておくものです ご家族のかたなどが、本人に代わって記入することもできます 2.救急隊員は、このカードを見て対処します 対象となるかた ●75歳以上の高齢者のかた ●障害者手帳をお持ちのかた 対象となるかたには救急安心カードを既にお送りしています 今年度中に75歳になるかた及び障害者手帳を取得されたかたには9月上旬に救急安心カードを郵送します。 ※カードと一緒に、マグネットケースや玄関用シールなども同封します。 お手元になかったり、記載内容を変更したいかたは、新しいカードをお渡しします。 また、ご家庭に対象となるかたがいない場合でも、ご希望があればカードをお渡ししますので、健康福祉政策室(電話番号727・9513)へお電話ください。 救急安心カードが届いたらこの2つ! 1.カードを冷蔵庫に! カードに必要事項を記入し… (写真)救急安心カードの表面 表面 氏名や生年月日、緊急連絡先など (写真)救急安心カードの裏面 裏面 かかりつけ医や治療中の病気、飲んでいる薬など ケースに入れて… ケースの裏面がマグネットになっています (写真)マグネットケースに救急安心カードを入れているようす 冷蔵庫に貼る! (イラスト)救急安心カードを貼った冷蔵庫 ピタッ 2.シールを玄関に! 玄関用シールを玄関のドアに貼る 玄関用シールは、冷蔵庫に救急安心カードが貼られていることを、いち早く救急隊員に知らせるものです。 玄関のドアの内側に貼るか、シール用のケースに入れて玄関の内側の目立つところに掲示してください。 (イラスト)玄関用シールが、玄関のドアの内側に貼ってあるようす 救急安心カードがあれば、迅速かつ適切な救命活動につながり、あなたの命を救います! 救急安心カードについて、詳しくはお問い合わせいただくか、市ホームページ(QRコード)をご覧ください。 (イラスト)QRコード 自転車に乗る際は全年齢でヘルメットを着用しましょう (イラスト)自転車を運転する子どもと、幼児を後ろに乗せて自転車を運転する母親 お子さんが自転車を運転する場合やお子さんを同乗させる場合もお子さんの命を守るためにヘルメットを着用させましょう! 問い合わせ 市民安全政策室 電話番号724・6750ファクス724・6376 改正道路交通法では、年齢を問わず自転車に乗る全てのかたに対し、ヘルメットの着用を努力義務化しています。 警察庁調べでは、令和5年までの5年間に発生した自転車の死亡事故のうち、頭部の損傷が致命傷になったかたは全体の5割以上にのぼることが分かりました。 また、ヘルメット非着用時の致死率は、着用時の約1.9倍にのぼっています。 助かる命を守るためにも、自転車に乗る際のヘルメット着用を習慣化しましょう。 (円グラフ)自転車乗車中の事故で死亡したかたの致命傷となった部位 ※警察庁調べ(令和元年から令和5年合計)。 頭部 1023人(54パーセント) 5割以上! 頸部 172人(9パーセント) 胸部 240人(13パーセント) 腰部 81人(4パーセント) 脚部・腕部 20人(1パーセント) その他 362人(19パーセント) 計1898人 (棒グラフ)自転車乗車中のヘルメット着用状況別の致死率 ※警察庁調べ(令和元年から令和5年合計)。 着用時 0.31パーセント 非着用時 0.57パーセント 約1.9倍! これも絶対 自転車の交通ルールを守る!自転車保険に入る! 自転車は道路交通法に定める“軽車両”です。 「遮断踏切立入」「一時不停止」「携帯電話の使用」などの危険な運転は、刑事処罰の対象となり赤切符が切られます。 事故にも直結するので、絶対にしないでください。 自転車の交通ルールなどについて、詳しくは警察庁ホームページ(QRコード)をご覧ください。 また、府の条例では、自転車保険の加入が義務付けられています。 事故によっては高額な賠償金を請求されるケースもあるので、必ず保険に加入し、補償内容を確認しておいてください。 (イラスト)QRコード