箕面の教育 子どもの安全を守るための活動に、ご協力をお願いします! 問い合わせ 教育政策室 電話番号724・6762ファクス724・6010 登下校時の子どもの安全を守るために、通学路などでは、地域のみなさんがさまざまな活動を行っています。 また、箕面市では、小・中学校の通学路に防犯カメラ786台を設置するとともに、子どもたちの位置情報が確認できる見守りシステム「otta(オッタ)」を導入し、登下校時の見守りを強化しています。 ぜひみなさんも、子どもの安全を守るための活動にご協力ください。 登下校時の子どもの安全を守るために地域の活動にぜひご参加ください! 子どもの緊急避難所! こども110番 子どもが危険を感じたときに逃げ込める場所として、個人宅や店舗に「こども110番」のプレートやステッカーの設置(いずれもA4サイズ)をお願いしています。 11月17日現在、約2100件のご協力をいただいています。 留守がちなお宅でも、設置するだけで地域の防犯につながりますので、ぜひご協力をお願いします! (写真)「こども110番」のプレートが設置された個人宅の門 (イラスト)「こども110番」プレート・ステッカー 設置したかたの声 ●門扉にプレートを設置するだけなので気軽に参加できました。地域の防犯に貢献できるのはうれしいですね。 ●家族で防犯について話し合う機会が増えて、防犯意識が高まりました。 ●お店に駆け込んできた子どもを保護したことがあります。人が集まる店舗などは、逃げ込みやすい場所だと思うので、同業の仲間にも設置を呼びかけようと考えています。 ●市内で「こども110番」のプレートやステッカーを見かけることが多くなり、心強く感じています。設置するだけでも犯罪者を遠ざけることができると思います。 〜ご家庭では〜 お子さんと一緒に、通学路にある「こども110番」の家や店舗を確認し、危険を感じたら逃げ込んで助けを求めるよう説明してください。 また、市の公用車や郵便局などの車両にも「動くこども110番」のステッカーを貼り、パトロールを兼ねて地域を走っていますので、助けを求めることができます。 (写真)青色防犯パトロールの車と下校中の子どもたち 問い合わせ 青少年指導センター 電話番号721・1900 通学路の点検活動! 危険箇所・問題箇所点検 毎年5から6月に、約1000人の地域のかたが参加し、市内14の小学校区ごとに、実際に通学路を歩いて点検します。 点検活動は、どなたでもご参加いただけます。 実施日は毎年もみじだより5月号でお知らせしていますので、次回の点検活動にぜひご参加ください! (写真)危険箇所・問題箇所の点検活動のようす 問い合わせ 青少年育成室 電話番号724・6968 登下校時の見守り活動! 子どもの安全見まもり隊 登下校時間に、通学路の見通しの悪い交差点や、交通量が多い道路の横断歩道などで旗を持って立ち番をしたり、「おはよう」「気を付けて帰ってね」などと声をかけて、子どもの安全を見守ります。 ぜひご参加ください! (写真)子どもの安全見まもり隊が、旗を持って横断歩道で立ち番をしているようす 問い合わせ 青少年育成室 電話番号724・6968 愛犬と見守り活動! わんわんパトロール 愛犬の散歩をしながら地域をパトロールして、登下校時の子どもたちの見守りを行います。 お散歩仲間や、ご近所のお友達同士でできる活動ですので、愛犬の散歩をするときは、ぜひご協力ください。 また、市内では4つの団体が「わんわんパトロール」の活動を行っています。 各団体にご参加もいただけます。 (写真)わんわんパトロールのようす 問い合わせ 市民安全政策室 電話番号724・6750 見守りシステム「otta」 「見守りアプリ」(無料)をインストールしてください! 問い合わせ 学校生活支援室 電話番号724・6760 箕面市では、小・中学生の見守りを強化するため、見守りシステム「otta」を導入しています! 市では、見守りシステム「otta」を導入し、笛型の小型発信機を、全市立小・中学生を対象に無料配布しています。 この見守りシステムは、検知器を設置した市内の公共施設や店舗、アプリをインストールしたスマートフォンなどを検知ポイントとし、いざというときに学校や教育委員会が、子どもたちの位置情報を確認できるものです。 (イラスト)小型発信機を持った子どもと、「見守りアプリ」をインストールした人 検知! 検知! 「見守りアプリ」(無料)のインストールはこちらから! (イラスト)「見守りアプリ」のアイコン 「見守りアプリ」はこんなアイコンです (イラスト)QRコード iPhone用 (イラスト)QRコード Android用 一人でも多くのかたが「見守りアプリ」をインストールすることで、検知ポイントが増え、子どもたちの位置情報をより正確に確認できます。 子どもの安全を守る活動は、まだまだあります! 上記のように、さまざまな活動がありますが、子どもの安全を守るための活動に決まった形はありません。 散歩や買い物、ジョギング、ウォーキングなどの時間を、登下校の時間に合わせるだけでも、子どもたちのようすを見守ることができます。 ぜひ今日から、みなさんで、子どもの安全を守るための活動にご協力ください。