シニア世代のサークル活動を応援! シニア活動応援交付金をご活用ください! 問い合わせ 高齢福祉室 電話番号727・9505ファクス727・3539 箕面市では、シニア世代のかたが、いつまでも元気に暮らすことができるよう、「健康長寿のまちづくり」を進めており、シニア世代のサークル活動に対して、「シニア活動応援交付金」を交付しています。 新しくサークルを立ち上げたいかたや、発表会や体験会などのイベントを開催したいかたは、ぜひご活用ください! (写真)卓球サークルの活動のようす (イラスト)悩んでいる女性 ・ご近所さんが集まる健康づくりの場を作りたい ・趣味仲間と新しいサークルを立ち上げたい ・体験会を開いてサークルの仲間を増やしたい そんなかたは、「シニア活動応援交付金」をご活用ください! 対象となる団体 1.メンバーの9割以上が市民のかたで、2.市内で定期的(おおむね月2回以上)に活動する、3.5人以上のシニアグループ(65歳以上が9割以上) 対象となる活動 体操などの健康づくり活動、各種文化・スポーツ活動、趣味の活動など 交付金額 ※いずれも必要経費の80パーセントを交付。 サークルの立ち上げ 最大5万円 備品購入費、広報活動費など イベント開催 最大2万円 年3回まで。施設使用料、講師謝礼金など ※サークル活動を行う際は、3密(密閉・密集・密接)を避け、マスクの着用、検温、手洗いや消毒など、新型コロナウイルスの感染防止対策をとっていただくようお願いします。 交付金を活用して、新しく活動を始めたサークルにインタビュー 立ち上げ後の体験会も、交付金を活用する予定です! 如意谷ダーツクラブ 代表 川良房子さん(写真) 3万9746円を活用! ダーツ用品や記録用紙などを購入 適度な運動量で、気軽に始められるダーツに興味があり、同じ団地内の仲間とサークルを立ち上げました。 ダーツ用品から、点数の記録用紙、消毒液まで、必要なものの大半を交付金で賄うことができ、助かりました。 団地の集会所で、和気あいあいと、みんなで楽しく活動しています。 今後は、イベント開催の交付金を利用して体験会を行い、新しい仲間を増やそうと考えています! メンバーの最高年齢は97歳! 備品を交付金で賄い、楽しく活動しています 西小路クラブ 健康体操の会 代表 八田啓輔さん(写真) 8932円を活用! DVDプレーヤーや血圧計などを購入 気軽に集える健康づくりの場を作りたいと、シニアクラブの仲間と話していたところ、この交付金があることを知り、早速活用しました。 70代から90代まで、幅広い年代のメンバーが集まり、交付金で購入したDVDプレーヤーを使って健康体操の映像を見ながら、元気に体を動かしています。 運動の合間に、みんなでおしゃべりをするのも、楽しみの一つになっています(笑)。 ■他にも!こんなサークルが交付金を活用しています 太極拳、卓球、ペタンク、カーリンコン、ヨガ、ダンス、民謡踊り、グラウンドゴルフ、吹矢、クラシックギター、コーラス、カラオケ、健康麻雀、手芸、絵画、ちぎり絵、俳句、朗読、認知症予防 など 申請方法など、「シニア活動応援交付金」について、詳しくは市ホームページ(QRコードからアクセス)をご覧いただくか、高齢福祉室(電話番号727・9505)へお電話ください! (イラスト)QRコード