令和8(2026)年度 新年度の箕面市の台所事情と予算の使いみち 令和8(2026)年度予算は、2月19日から3月26日まで開かれた市議会定例会で審議の上、可決されました。 (写真)市議会定例会 問い合わせ 財政課 電話番号724・6708ファクス722・7655 予算全体の規模 〈 〉の数値は、前年度との比較を表しています。 一般会計の予算額(棒グラフ) 令和8年度 708億8000万円〈マイナス26億円〉 ↑マイナス3.5パーセント 令和7年度 734億8000万円 扶助費を始めとした社会保障関係費などが増加したものの、定額減税に係る不足額給付の交付完了や、消防拠点整備費用の減などにより、予算額が26億円減少しました。 全会計の予算額(特別会計・企業会計を含む)(棒グラフ) 令和8年度 1823億2500万円〈マイナス291億4300万円〉 ↑マイナス13.8パーセント 令和7年度 2114億6800万円 ボートレース事業会計において、SG競走(グランプリ)の非開催年に当たるため、予算規模が縮小したことなどにより、全会計の予算総額が約291億円減少しました。 予算編成概要 令和8年度当初予算は、引き続き未来への投資と財政規律の堅持を両立し、堅実な行財政運営を行うものとなっています。 新年度も「子育て・教育 世界一のまちへ」「緑あふれる突き抜けるブランド力あるまちへ」「便利で安心 歩いてどこでも行けるまちへ」の3つの基本政策により、さまざまな取り組みを進めていきます。 一般会計予算の市民1人当たりの主な使いみち 教育 6万1912円 ●小・中学校、幼稚園の管理運営 ●児童・生徒の放課後活動支援 など 保育所・認定こども園 5万4308円 ●保育施設の管理運営 ●民間保育園・認定こども園への運営補助 など 高齢者福祉・生涯学習 4万4392円 ●高齢者医療、介護保険制度への助成 ●生涯学習施設の管理運営 など 健康 4万3719円 ●各種がん検診 ●インフルエンザ、肺炎球菌など予防接種 ●子どもの医療費助成 など 公園や道路などの維持管理 2万7746円 ●公園施設の管理や修繕 ●道路の維持補修 など ごみ処理・リサイクル 1万5090円 ●ごみ収集、清掃工場の管理運営 など 経常収支比率(当初予算ベース) 99.7パーセント〈マイナス0.2ポイント〉 人件費や社会保障関係費は増加したものの、市税収入の増加などにより、昨年度から0.2ポイント改善し、4年連続で100パーセントを下回ることができました。 引き続き、未来への投資と財政規律の堅持を両立し、堅実な行財政運営を行っていきます。 経常収支比率とは、家計に例えると、「毎月の給料で、毎月の生活費が賄えているか?」を示しています(経常収支比率が100パーセントを超えると、家計では赤字の状態です)。 経常収支比率(折れ線グラフ) 平成27年度 94.5パーセント 黒字 平成28年度 94.3パーセント 黒字 平成29年度 97.4パーセント 黒字 平成30年度 98.7パーセント 黒字 令和元年度 97.7パーセント 黒字 令和2年度 98.0パーセント 黒字 令和3年度 100.1パーセント 赤字 令和4年度 100.4パーセント 赤字 令和5年度 99.5パーセント 黒字 令和6年度 99.3パーセント 黒字 令和7年度 99.9パーセント 黒字 令和8年度 99.7パーセント 黒字 基金残高(普通会計ベース) 232億4300万円〈マイナス13億7100万円、マイナス5.6パーセント〉 新市立病院の整備に活用するため「新市立病院整備基金」にボートレース事業会計繰入金を積み立てる一方、(仮称)新みのおサンプラザ1号館の整備や学校給食の無償化などに基金を活用することにより、基金残高は約14億円減少しました。 基金とは、家計に例えると「貯金」です。 基金残高(棒グラフ) 平成27年度 256億円 平成28年度 265億円 平成29年度 248億円 平成30年度 249億円 令和元年度 243億円 令和2年度 222億円 令和3年度 236億円 令和4年度 221億円 令和5年度 240億円 令和6年度 248億円 令和7年度 246億円 令和8年度 232億円 市債残高(普通会計ベース) 518億3300万円〈プラス27億2700万円、プラス5.6パーセント〉 昨年度に引き続き、学校の長寿命化改修や、あかつき園の再整備に加え、街路灯のLED化などに係る市債を発行するため、市債残高は約27億円増加しました。 市債とは、家計に例えると「ローン」です。 市債残高(棒グラフ) 平成27年度 292億円(通常費290億円、鉄道延伸整備費2億円) 平成28年度 307億円(通常費290億円、鉄道延伸整備費7億円、周辺整備費10億円) 平成29年度 348億円(通常費304億円、鉄道延伸整備費8億円、周辺整備費36億円) 平成30年度 443億円(通常費308億円、鉄道延伸整備費74億円、周辺整備費61億円) 令和元年度 483億円(通常費326億円、鉄道延伸整備費92億円、周辺整備費65億円) 令和2年度 566億円(通常費341円、鉄道延伸整備費92億円、周辺整備費133億円) 令和3年度 576億円(通常費336億円、鉄道延伸整備費92億円、周辺整備費148億円) 令和4年度 521億円(通常費330億円、鉄道延伸整備費41億円、周辺整備費150億円) 令和5年度 499億円(通常費329億円、鉄道延伸整備費0億円、周辺整備費170億円) 令和6年度 480億円(通常費353億円、鉄道延伸整備費0億円、周辺整備費127億円) 令和7年度 491億円(通常費363億円、鉄道延伸整備費0億円、周辺整備費128億円) 令和8年度 518億円(通常費396億円、鉄道延伸整備費0億円、周辺整備費122億円)