市の負担は北急貯金と競艇収益金で賄います 現時点で想定されている延伸の事業費は650億円(建設費600億円、車両費50億円)で、そのうち箕面市の負担は170億円です。 車両費は50億円です。国が2分の1の25億円、箕面市が2分の1の25億円を負担します。 建設費は600億円です。国が245億円、大阪府が100億円、箕面市が145億円、鉄道事業者が110億円を負担します。 箕面市の負担想定額は車両費25億円と建設費145億円を合わせた170億円です。 北急貯金と競艇収益金のみで賄います。 市の負担想定額170億円は、これまで貯めてきた北急延伸基金と、競艇事業からの収益金のみで賄うことができる見通しです。 市は、この財源ルールを条例(箕面市財政基本条例)に定め、ずっと守り続けていきます。 延伸線の運行主体と整備体制 電車の運行は、北大阪急行電鉄鰍ェ行います。 千里中央から箕面船場阪大前は北大阪急行電鉄鰍ェ整備します。 箕面船場阪大前から箕面萱野のコンクリート構造物や駅舎などは箕面市が整備します。 レールや駅内装などは北大阪急行電鉄鰍ェ整備します。 市民の皆さまの延伸実現への熱い思いが支えになります! 寄付のお願い 安全で快適な暮らしを支える鉄道延伸事業を応援していただきたく、賛同いただける皆さまからの寄付をお願い申し上げます。 インターネットやコンビニからでも寄付ができます。 なお、5,000円以上のご寄付をいただいた場合は、税控除を受けることができます。 詳しくは「箕面市 ふるさと寄附金」で検索してください。 賛助会員募集! 北大阪急行線延伸推進会議では、北急延伸実現に向けて国や関係者などに働きかけを行っています。 賛同いただける地元自治会など、多くの皆さまに「賛助会員」になっていただきますようお願い申し上げます。 ご賛同いただける団体等ございましたら、推進会議(ページ下お問い合わせ先)までご連絡ください。 出張説明会のご案内 いつでも説明に伺います。 10人程度集まっていただければ、計画の内容や現在の進捗状況など、出張して説明させていただきます! お気軽にお問い合わせください。(ページ下お問い合わせ先まで) 北大阪急行線延伸推進会議(構成メンバー)※平成30年6月末現在 構成員は、箕面市、箕面商工会議所、大阪北部農業協同組合、大阪船場繊維卸商団地協同組合です。 顧問は、地元選出府議会議員、市議会(議長・副議長・交通対策特別委員会委員長・同副委員長)です。 オブザーバーは、大阪府です。 支援団体は、豊能町、能勢町、川西市、篠山市、猪名川町、亀岡市、南丹市、京丹波町です。 賛助会員は、かやの中央まち育て協議会、稲西自治会、小野原自治連合会、宮崎自治会、若宮自治会、 神楽自治会、岩戸自治会、大西自治会、日の丸自治会、大東自治会、日の出自治会、粟生間谷地区、 奥自治会、川合自治会、中村自治会、山之口自治会、粟生新家自治会、粟生外院自治会、北浦自治会、 芝自治会、今宮自治会、西宿自治会、今宮南自治会、如意谷、第2自治会、箕面如意谷住宅自治会、 今宮東自治会、白島自治会、石丸自治会、唐池公園地区自治会、今宮コミュニティクラブ、箕面東自治会、 メゾン箕面青松園前自治会、西小路第三自治会、坊島泉自治会、新生自治会、坊島自治会、上止々呂美自治会、 船場西地区連合自治会、西宿二丁目自治会、(一社)箕面青年会議所、箕面ライオンズクラブ、 箕面船場ライオンズクラブ、箕面ロータリークラブ、箕面千里中央ロータリークラブ、箕面FMまちそだて梶A 箕面市観光協会、(公財)箕面市メイプル文化財団、(公財)箕面市国際交流協会、 (一社)大阪府宅地建物取引業協会北摂支部、箕面測量設計協会、箕面都市開発梶A緑遊新都心梶A東急不動産梶A ウィル包装梶A大和ハウス工業竃k摂支店、弘伸商事梶A潟Vュウロウライフ、たんぽぽの綿毛の会、箕楽会、 箕面市建設業協同組合、箕面市管工事業協同組合、箕面船場まちづくり協議会、近畿セイビ株式会社、 大阪大学外国語学部、聖母被昇天学院、大阪青山大学・短期大学、梅花女子大学・短期大学部、 関西大倉中学校・高等学校、追手門学院、早稲田摂陵中学校・高等学校 お問い合わせ 北大阪急行線延伸推進会議(箕面市 地域創造部 鉄道延伸室) 〒562-0003 大阪府箕面市西小路4丁目6番1号 TEL:072-723-2121(代) FAX:072-722-7655