北急延伸ニュースきたきた通信 ■大阪都心へダイレクトアクセス! 北大阪急行線は大阪メトロ御堂筋線に直接乗り入れるため、箕面市から新大阪、梅田、なんばなど大阪都心に乗り換えなしでダイレクトアクセスが可能になります。 緑豊かな住宅都市・箕面に至極の利便性が加わり、まちの魅力がさらにアップします! (路線図)北大阪急行線新駅「箕面萱野駅」から大阪メトロ「天王寺駅」 ※運行ダイヤは決定次第、北大阪急行電鉄株式会社より公表されます。 開業後の運賃表(一部の駅のみ) 箕面萱野駅からの運賃 箕面船場阪大前まで160円、千里中央まで190円、桃山台まで200円、緑地公園まで220円、江坂まで240円、東三国まで430円、新大阪まで430円、梅田まで480円、心斎橋まで530円、なんばまで530円 箕面船場阪大前駅からの運賃 千里中央まで160円、桃山台まで190円、緑地公園まで200円、江坂まで220円、東三国まで410円、新大阪まで410円、梅田まで460円、心斎橋まで510円、なんばまで510円 ※運賃は、営業主体である北大阪急行電鉄が令和5年6月に国土交通省近畿運輸局に認可申請を行い、同年8月に認可されました。 ※運賃には加算運賃が含まれています。 ※大阪メトロ区間の運賃は、令和5年11月時点のものです。 北大阪急行電鉄と阪急バスの乗車券セットの販売 北大阪急行電鉄と阪急バスを乗り継ぐ利用者に対して、北大阪急行電鉄と阪急バスの乗車券セットを通常価格より割り引いた金額で販売します。 また、通学に必要な運賃が上昇する学生を対象として、通学定期に対する補助を実施します。 詳細は、市ホームページなどで随時お知らせいたします。 ■バス路線が再編され、市内の移動がスムーズに! 北大阪急行線の延伸にあわせて、新たに整備される箕面萱野駅を中心とした路線バス網に再編することで、市内各地域から大阪都心へのアクセス強化を図るとともに、東西方向の移動利便性が格段に良くなります。 (地図)千里中央駅を中心とした現在のバスルート (地図)新駅を中心とした市内交通が充実したバスルート(※延伸によるバス路線の再編イメージ) ■箕面の魅力を「箕面ラッピングトレイン」がPR! 延伸事業に伴い新たに北大阪急行電鉄の最新車両9000形を3編成増備し、北大阪急行延伸線の開業に先駆け、2種類のデザインを施した箕面ラッピングトレインが「千里中央駅からなかもず駅」区間で運行しています。 開業の機運を醸成するため、増備した3編成の全車両で「行こお!みのお」「住もお!みのお」をコンセプトに中吊り広告などを展開し、 1年を通じて楽しめる観光スポットや、交通利便性が格段に向上する住宅都市・箕面の魅力などをPRしています。 開業後は、「箕面萱野駅からなかもず駅」区間で約1年にわたり運行します。 (写真)箕面ラッピングトレインの車内の様子 (写真)箕面ラッピングトレインお披露目会(桃山台車庫) 箕面四季彩もみじ号(読み方はみのおしきさいもみじごう) 箕面大滝や橋本亭など、イロハモミジに抱かれた箕面公園一帯の名所を描き、箕面の美しい四季の移ろいを色鮮やかなグラデーションで表現したデザイン (写真)走行中の箕面四季彩もみじ号 (画像)箕面四季彩もみじ号の側面のデザイン ゆずるとモミジーヌ仲良しトレイン号 箕面市のPRキャラクター「滝ノ道ゆずる」と「モミジーヌ」をダイナミックにあしらった、インパクトのあるデザイン (写真)走行中のゆずるとモミジーヌ仲良しトレイン号(ゆずる車両正面) (写真)走行中のゆずるとモミジーヌ仲良しトレイン号(モミジーヌ車両正面) (画像)ゆずるとモミジーヌ仲良しトレイン号の側面のデザイン(ゆずる車両) (画像)ゆずるとモミジーヌ仲良しトレイン号の側面のデザイン(モミジーヌ車両)