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小児用接種は、安心して接種していただけるよう、箕面市医師会にご協力いただき、個別医療機関で接種します。ご心配なことがある場合は、かかりつけ医などにご相談ください。
令和4年秋開始接種(3~8月末) | 令和5年春開始接種(5月8日~9月19日) | 令和5年秋開始接種(9月20日~3月末) | |
5~11歳基礎疾患あり | ○ | ○ | ○ |
5~11歳基礎疾患なし | ○ | × | ○ |
参考動画「5~11歳の新型コロナワクチン接種:どうしてワクチン接種が必要なの?」( 外部サイトへリンク )
参考リーフレット5歳から11歳のお子様の保護者のかたへ「新型コロナワクチン接種3回目のお知らせ」( 外部サイトへリンク )
参考リーフレット「5歳以上のお子さまと保護者のかたへ 新型コロナワクチンコミナティを接種されるお子さまと保護者のかたへ」(PDF:8,020KB)
箕面市に住民票がある5歳から11歳までのかた(国籍は問いません)
特に、慢性呼吸疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患( 外部サイトへリンク )を有するお子様は、接種が推奨されています。接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談の上、接種してください。
無料
対象者 | 発送時期 | |
追加接種(3・4回目) |
従来株での2・3回目接種から 3か月以上が経過した5~11歳のかた |
従来株での2・3回目接種から2か月後の中旬頃 (令和5年4月以降) |
※3月8日(水曜日)より、追加接種の接種間隔が5か月から3か月に短縮になりました。
ワクチンの種類 | 対象者 |
接種量 |
ファイザー社 | 5~11歳 | 0.2ml |
モデルナ社 | 6~11歳 | 初回接種:0.5ml、追加接種:0.25ml |
ワクチンの種類 | 接種時期 | 接種間隔 |
ファイザー社 | 2回目 | 1回目を接種した日から3週間経過した後 |
3回目 | 2回目を接種した日から3か月経過した後 | |
モデルナ社 | 2回目 | 1回目を接種した日から4週間経過した後 |
3回目 | 2回目を接種した日から3か月経過した後 |
5~11歳の接種後7日間後に現れた症状発現率の比較(ファイザー社ワクチンを使用)
報告割合 | 接種後の症状(2回目接種後→3回目接種後の症状の発現率) |
50%以上 |
疼痛(72.2→73.9%) |
10~50% |
疲労(46.6→45.6%) 頭痛(30.1→34.0%) 筋肉痛(12.5→18.3%) 発赤(16.5→15.6%) 腫脹(14.0→16.4%) 悪寒(10.3→10.5%) |
1~10% | 発熱(8.8→6.7%) 関節痛(5.5→6.7%) 下痢(6.5→4.9%) 嘔吐(1.8→2.4%) |
・初回接種を実施している医療機関一覧
・追加接種を実施している医療機関一覧
集団接種会場では実施していません。
注意事項
・接種にあたっては、原則、保護者のかたの同意及び同伴が必要です。
保護者が特段の理由で同伴することできない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族などで適切なかたが、
保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
・予診票右下の保護者自署欄に保護者の氏名を自筆してください。
持参していただくもの
・接種券(1・2回目接種はシール、3回目接種は接種券付き予診票です。)
・予診票(あらかじめご記入ください。)2回目の予診票は、前回接種の医療機関でお渡します。
・本人確認書類(健康保険証など氏名・生年月日・住所が確認できるもの)
・母子健康手帳
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。
新型コロナワクチン接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
新型コロナワクチン接種の小児への接種に関する見解については、日本小児科学会や厚生労働省当のホームページをご参照ください。また、思春期に特有のストレス関連反応については、世界保健機構(WHO)がマニュアルを公表しています。
⇒学校などにおけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は「子どものSOS相談窓口」( 外部サイトへリンク )
⇒人権相談に関する窓口はこちら( 外部サイトへリンク )
⇒ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般のかた向け)はこちら( 外部サイトへリンク )
(例えば、「ワクチンを接種すると不妊になる。」「ワクチンを接種すると体内に長期的に成分が残り、遺伝情報が書き換えられる。」「ワクチン接種によって高齢者が新型コロナ感染症に感染し、高齢者施設で相次いで亡くなった。」)
よくあるご質問
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