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箕面市では、11月の児童虐待防止推進月間の期間中、子ども部の職員が、児童虐待防止を訴えるオレンジリボンを首からかけて業務を行います。
オレンジリボンを着用することにより、児童虐待防止について真摯に取り組むことの決意を表明し、期間中に接する市民のみなさんに児童虐待防止の取り組みについて理解を深めていただくことが目的です。
児童虐待を未然に防止するため、地域での支えあいや見守りをお願いするとともに、発見・通告にもご協力お願いいたします。
【対象】箕面市役所別館2階の教育委員会子ども部職員全員
【期間】11月1日(月曜日)~30日(火曜日)(児童虐待防止推進月間の期間中)
【内容】職員がオレンジリボンを首からかけて業務を行います。
【目的児童虐待防止推進月間の期間中に接する市民のみなさんに、児童虐待防止の取り組みについて理解を深めていただく。
オレンジリボン運動
オレンジリボン運動は、平成16年、栃木県小山市で幼い2人の兄弟が虐待の末、川に投げ込まれて命を奪われるという痛ましい事件をきっかけに、小山市の市民団体が子ども虐待防止をめざして始まりました。その後、運動は大きく育ち、平成19年からは、厚生労働省もオレンジリボン運動を全国に展開しています。
子どもや女性への暴力防止啓発キャンペーン街頭行動
【日時・場所】
11月6日(土曜日)午前10時~11時・阪急桜井駅前
11月6日(土曜日)午前10時30分~11時30分・箕面マーケットパークヴィソラ
【内容】児童虐待防止啓発グッズやオレンジリボン風船の配布があります。
報道資料PDF版
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