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箕面市立東小学校 > 教育目標・めざす子ども像

更新日:2019年7月1日

教育目標・めざす子ども像

平成31年度(2019年度)

箕面市立東小学校

 一期一会

新年度が始まりました。年度末、年度初めは、別れと出会いの季節です。85名の卒業生を送り出し65名の新入生を迎えました。ほかにも、年度末で東小学校を去った子、新しく迎えた子など子どもたち、教職員ともども新しいメンバーでのスタートです。このメンバーで過ごすのは、今年限り、この出会いをかけがえのない出会いとし、遊びに勉強に全力を尽くしていきたいと思います。

新しい学習指導要領による教育課程を1年後に控え、また、昨年度の酷暑などの自然災害、働きかた改革など、課題が山積しています。子どもたちにとってよりよい1年になりますよう一層のご理解とご協力いただきますようお願いいたします。

1.学校教育目標

豊かな情操や道徳心、自ほかの存在をなどしく認め、互いの人格を尊重し合える態度など、心の通う人間関係を構築する力をもち、主体的に学び、行動することのできる子どもの育成に努める

2.めざす子ども像「かがやく命、ふみだす心、つながる仲間」

  • 将来に、生きてはたらく学力をもつ子ども【確かな学力】
  • 自分で考え、主体的に行動する子ども【主体性】
  • 自分に自信をもち、失敗をおそれず、チャレンジする子ども【自己有用感】
  • コミュニケーション力を高め、お互いを認め合い、幅広い人間関係を築ける子ども【集団づくり】

これら4つの姿は、六中校区としてめざす子どもの姿です。

3.今年度の重点事項

  1. 主体性を育てる(よい習慣を身に付ける )
  • 授業の準備・片付け、学習(規律)ルール、聞き方・話し方
  • あいさつ、姿勢、基本的な動作、立ち居振る舞い
  • 何を教えた⇒何ができるようになったか(身に付いたか)
  1. 自己有用感を高める
  • 自分で目標設定(自己選択・自己決定 )
  • 役割分担、学び合い、実行委員会など
  • プロセスの振り返り、価値づけ(自己評価、ほか者評価、相互評価)
  1. 教職員の働き方を見直す
  • 時間的なゆとりを生み出し、教職員のQOLを高める
  • 会議の時間、文書・物品の管理・保管など効率的に業務を進める
  • めりはりのある教育課程を編成する
  • 重点課題に焦点化する

4.具体的方策

  1. 授業改善を進める
  • 六中校区の授業モデル、箕面の教育の基本を踏まえた授業
  • 45分で完結する授業(授業時間を守る)
  • 課題に対するまとめ・振り返りを実施
  1. 児童の主体的な活動を推進する
  • 学校行事などにおける児童による実行委員会の取り組み
  • 学年に応じた役割を与える
  • 児童会・委員会・クラブなど特別活動の取り組み
  • 授業で、ペア、3人、グループでの活動
  1. 異学年交流を推進する
  • 行事における交流
  • 日常的な交流の促進
  • ペア学年での活動
  1. 校務の効率化を推進する
  • 校務シェアボードの活用
  • データのデジタル化
  • 会議などのペーパーレス化
  • 文書の適切な管理・保管
  1. 5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ(習慣))の推進

5.重点推進事項

(1)学習指導の充実

  • 箕面子どもステップアップ調査や全国学力学習状況調査などをもとに本校の課題を明らかにし、子どもの学びを軸とした学習活動、授業方法の改善に努める。
  • 個別の課題に応じた支援・指導方法を工夫に、学年、関係教職員が連携して取り組む。
  • 全ての子どもが意欲的に学習に取り組むよう、学習環境の整備、学習規律の確立に努める。

(2)生活指導の充実

  • 学年・関係教職員が協働し、共通方針のもと一体となった生活指導を行う。
  • いじめ、不登校、虐待などの課題に対し、SSWと連携した個別のケース会議を機能的に活用し、学校と家庭が一致した方針のもと課題解決に取り組む。
  • いじめは、どの子どもにも起こり得るものであり、人として決して許される行為ではないという共通認識のもと、未然防止、早期発見、早期対応に努める。
  • 家庭・地域社会と連携し、社会の一員としての自覚ある行動力を育てる。
  • 丁寧な清掃指導に努め、より良い学習環境づくりをめざす。

(3)人権教育の推進

人権についての確かな知識や問題解決のためのスキル、態度を育み、主体的に考え行動できるよう、あらゆる教育の場において人権教育を進める。

  • 一人ひとりの子どもの個性、特性、生活背景などを真摯に深く理解し、ともに認め合い、支え合う学級集団をつくる。
  • 子どもの社会性の育成するため、積極的に異年齢の交流活動を行う。
  • 周りの人たちとの豊かな人間関係をはぐくむために、コミュニケーション能力の育成に努める。

支援教育の推進

  • 支援学級在籍の児童の保護者、支援学級担任、学級担任が情報を共有し、連携しながら、一人ひとりの力を最大限に伸ばす支援に努める。
  • 学習やコミュニケーションに困難さを抱えた児童の個別のニーズに沿った支援のあり方を研究し、教職員全体のものとするよう努める。

(4)校区一貫教育を推進する

  • 保・幼・小・中学校それぞれの良さを生かし、一貫性のある指導により、子どもたちに豊かな「育ち」と確かな「学び」を実現する
  • めざす子どもの姿を具現化する取り組みとして、合同で研修会・授業研究を行う。
  • 自己有用感を高めるために、異学年交流を進める。

(5)開かれた学校づくりの推進

  • 地域住民の協力を得ることで、児童の多様な体験の機会を増やし、地域を大切にする心を育み、規範意識やコミュニケーション能力の向上につなげる。
  • 学校教育自己診断の結果を分析し、教育活動の充実に役立てる。

(6)教職員の資質向上

  • 「教えることは学ぶこと」を基本に、次世代を担う教職員とともに学び、ともに育つ校内体制を整え、全教職員が自らの資質向上に努める。
  • 人権に関する確かな知識や人権感覚を高めるための研修に努める。
  • 積極的にお互いの授業を公開し、よりよい授業づくりの研究をする。
  • 日々の指導に役立つ手法を獲得するためにミニ研修会などの機会を活用する。

(7)安全教育と危機管理体制の確立

  • 学校の安全を脅かすさまざまな事象に対して教職員一人ひとりが常に危機意識、安全管理をもとにした教育環境を整える。
  • 「危機管理マニュアル」に沿って、役割分担に基づくシュミレーション研修を行う。
  • 「箕面市学校防災指針」「箕面市学校防災マニュアル」に沿って学校の防災体制の強化・充実に努める。
  • 安全な教育環境を整備し安全教育を徹底する。

(8)健康教育の推進と児童の体力の向上

  • 生涯を通じて健康な生活を営めるよう基礎的な力を養う。
  • 児童の体力・運動能力の実態を把握し、課題解決の取り組みを中学校区で連携して研究をすすめる。
  • 体を動かす楽しさを味わわせ、積極的に体を動かす意識をはぐくむ。
  • 保護者とともに、児童の望ましい生活習慣の確立をめざす。