ここから本文です。
第11回箕面市新文化ホール整備審議会結果報告
日時、場所、参加者など
- 日時:令和元年(2019年)7月2日(火曜日)午後6時00分から
- 場所:箕面市立中央生涯学習センター3階講座室
- 出席者:委員9名、事務局12名、(株式会社)キョードーファクトリーより2名
- 傍聴者:3名
内容
前回の審議会のふりかえり
資料1により説明を行いました。
新文化ホールの運営についての意見交換
1.ホールの市民利用について
次のような意見が出されました。
- 鉄道が開業するまでの交通手段についての対策が必要である。
- オープン前の見学会で、このホールの良さを広く伝えることが重要である。
- こけら落としの際は、ビッグなアーティストの公演に加えて、第二段階として大阪ゆかりのプロアーティストや、箕面の未来のアーティストのパフォーマンスなども企画したらよい。
- 留学生を含めた、外国人に対する防災のサポートについて考えることも大切である。
2.ホールの正式名称について
資料2及び資料3にもとづき、説明を行った後、意見交換を行いました。
次のような意見が出されました。
- 箕面の地域性にこだわりたい。箕面の特色を表す名前がよい。
- (省略して)呼びやすい名前がよい。
- ホールのコンセプトを活かしたい。
- 平仮名はやさしい雰囲気が出てよい。
- 「ゆず」は差別化が図れる。「譲る」などのいいイメージがある。
- 市民のためのホールなので、「市民」を入れたい。
- 「国際」はホールとしてハードルが高くなるので、避けたほうがよい。
- あまりひねらないほうがよい。
- 「芸術文化」または「文化芸術」はほかのホールで多用されており、差別化ができないので避けたほうがよい。
- 「公会堂」はレトロで、歴史を感じさせる重厚な雰囲気がよい。
3.ホールの利用料金について
指定管理者からの提案(資料4)に対し、次のような質問や意見が出されました。
- 有料公演の基準や、予約・抽選方法などはどうなるのか。
(回答)現在検討中である。
- 減免によって市民団体を支えていただきたい反面、減免によってホールの経営が圧迫されることも懸念されるので、市とよく話し合ってもらいたい。
その他、閉会
次回の審議会について
資料

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください