箕面市 > 市政 > 広報・広聴 > 広報 > 報道資料 > 平成23年度報道資料 > (報道資料)箕面駅前に「デジタルサイネージ」を設置しました! ~箕面市と池田泉州銀行の連携により箕面駅前の活性化を進めます~
更新日:2011年4月25日
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箕面市(市長 倉田哲郎)と株式会社池田泉州銀行(頭取兼CEO 服部盛隆)は共同で、池田泉州銀行箕面駅前支店に「デジタルサイネージ」(電子看板)を設置し、4月29日から運用を開始します。また、今後、箕面大滝のライブ映像の配信も行います。
「デジタルサイネージ」とは、屋外や店頭において大型ディスプレイにより映像や情報を表示するシステムで、近年、様々な場所に設置されています。今回の連携により、観光客などの回遊性を高め、箕面駅前の一層の活性化を進めます。
現在、箕面市では、箕面駅前広場の再整備を進めており、駅前空間の看板、樹木、ポール等を整理して再配置することで、開放的ですっきりした空間が生まれます。
この空間を活かすため、箕面市と池田泉州銀行は共同で、特に目立ちやすい場所である同行箕面駅前支店ショーウインドー内にデジタルサイネージを設置しました。
見通しの良い場所にある池田泉州銀行箕面駅前支店のデジタルサイネージは、滝道から箕面駅前へ下りてくる歩行者や箕面駅の乗降客などの目にとまりやすく、観光客などの箕面駅周辺の回遊性を高めることが期待されます。
今回、池田泉州銀行が箕面駅前支店のショーウインドーのスペースを提供し、箕面市がデジタルサイネージのシステム整備を行いました。
このデジタルサイネージは、8台の52インチ大型液晶ディスプレイを採用しており、市民や観光客に向けた観光情報や商店街の案内、箕面大滝のライブ映像、池田泉州銀行の商品・サービス広告を発信します。
また、災害発生等の緊急時には、避難情報等の発信も行うことができます。
今後、箕面大滝にハイビジョンカメラを設置し、箕面大滝のライブ映像をデジタルサイネージに配信します。
箕面大滝は、雨の後には流れが激しい瀑布となったり、秋には紅葉との鮮やかなコントラストを見せたりと、様々な姿が楽しめます。今回設置したデジタルサイネージでは、その箕面大滝の美しい姿をリアルタイムに映し出します。
なお、箕面大滝のライブ映像は、インターネットでも配信を予定しています。
4月29日 箕面川床のオープンと合わせてデジタルサイネージの運用を開始
5月以降 ハイビジョンカメラの準備が整い次第、箕面大滝のライブ映像の配信を開始
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