箕面市 > 子育て・教育・文化 > 教育 > 箕面市教員養成セミナー「ぴあ・カレッジ」 > R1「ぴあ・カレッジ」第9回セミナーの様子

更新日:2019年10月18日

ここから本文です。

令和元年度「ぴあ・カレッジ」第9回セミナーの様子

令和元年(2019年)9月28日「地域とともに取組む実践について理解を深めること」をめあてとして第9回セミナーを開催しました。
前半はNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝の職員のかたと萱野小学校の宮本泰治教諭にご講演いただきました。

NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝の職員のかたには、地域の概要や、地域のみなさまが暮らしやすいまちづくりという思いを持っておられること、NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝の子どもに対する取り組み、子どもたちが集う地域の施設「らいとぴあ21」で働く職員という側面から「らいとぴあ21」に来る子どもたちのさまざまな姿について、地域や地域で暮らす子どもとの関わりについてお話しいただきました。

お二人の講義の様子

お二人には、昨年度の6年生の主体性を育むために創り上げたとりくみのお話をしていただきました。地域の協力を得て子どもたちが主催したお祭り「かやのフェスティバル」について、開催が決まってから、地域の団体との協力、チームごとの協力、当日の運営など子どもたちの成長を感じた様子をお話いただきました。子どもたちが地域のかたに聞き取りをするためには事前の打ち合わせをしてたことなど子どもの学びのために学校が地域のかたと密に連携し、一連の活動を通じて、子どもの生きる力を育む「人権教育」の実践がなされた事を教えていただきました。


宮本教諭からは、総合的な学習の時間には子どもの姿から教材を設定し、学びをデザインする魅力があるので、教育のプロとして学びをデザインするクリエイティブな職業であることに誇りを持ってほしいとメッセージをいただきました。

後半は、NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝スタッフのかたと地域へフィールドワークに行きました。

地域を良くしようと働くかたの思いや各施設ができた経緯、地域の歴史を知ることのできる場所などを訪れました。少しの時間歩いただけでもたくさんの地域のかたの思いにふれることができました。

フィールドワークの様子

「芝樂広場」では、講演にあった「かやのフェスティバル」の様子を宮本教諭に解説していただきました。
宮本教諭のお話

【ぴあ・カレッジノート(受講生のふりかえり)より】

  • 総合的な学習の時間の中で、気になる子どもを中心に学習を作っていくという言葉が印象に残っている。気になる子どもを含め子どもたちが皆アクションを起こすために教師や地域の方々が行動している姿に、地域と学校との連携の在りかたを学べた。
  • 地域資源を活用し、学びを地域とともに進めていくことで、子どものやる気を高め達成感をもたらすことができる。子どもの困り感や実態を把握した上で授業を構築していくことが、教師には必要だということがわかった。
  • フィールドワークを通して、だれもが住みやすく過ごしやすい街になるように、多方面の声を大切にしていることが分かった。人と人が繋がる場を大切にすることで、人間関係の輪を広げていけると思った。
  • 誰かのために行動するということは、自分の成長につながるということを萱野小学校の実践を通して感じた。
  • 本当の学びは、そこにいる子どもに応じた教材を選ぶことが大切だと学んだ。
  • 困り感を抱えている子どもが興味を持つような取り組みを考え、その中で困難な課題に向き合い同じ仲間と協力して乗り越えることの大切さを学ばせる。教師としてこの姿勢を忘れないようにしたいと思った。
  • 子どもの実態に合わせた最適な学びをデザインする、そのために既存の枠を超えたことにもチャレンジする姿勢が素晴らしかった。
  • 教育のプロとして、教育を作り出す、デザインするというクリエイティブな仕事に誇りを持つということを学んだ。
  • 宮本先生のすべてをお膳立てするのではなく子どもがしたという気持ちを大切にアドバイスしておられる姿に、一人ひとりを大切にした子ども主体の授業はどうあるべきかについて学ぶことができた。
  • 自分が経験した総合的な学習は、足りない授業の補充だったりテストの間違い直しをしたりする時間だったように思う。しかし、今日の萱野小学校の実践は、児童の実態合わせた内容を1年間通して取り組んでいるものでまったく違った。
  • 食育も教科書があってないようなものなので、食や授業のプロとして、子どもの実態に合わせたプログラムを作りたいと思った。
  • 宮本先生の子どもたちにかける愛情と熱意、それに応えようとしてくださる吉田さんたち地域の人々の思いがあって、一つの教材が完成し学びにつながったのだと実感した。
  • 先生になることが目的ではなく、先生になって何をしたいかということを大切にしたいと思った。学校と地域をつなぐためには、教員がたくさんのネットワークを持っている必要があると分かったので、これから地域活動に積極的に参加したいと思う。
  • 人との繋がりを大切にしていきたいという思いが街にあふれているのを見て、とてもすてきだと思った。教育にどうつなげていくかを考えるのが教師の腕の見せ所だと思う。
  • 困り感を持った子どもがいれば、何に困っているかという現状をしっかりと把握・理解したうえでその子にどのような働きかけをすればよいかと考える。そのためには、教師が地域に出かけ、地域の資源を知る必要があると感じた。

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:子ども未来創造局教職員人事室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6997

ファックス番号:072-724-6010

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

Ready to move? 箕面に住む?

妊娠から育児、学校のことまで ぜんぶわかるみのお子育て情報

見どころいっぱい 楽しみ方いろいろ ぷらっと 箕面さんぽ

箕面の情報を「イマだけ、ココだけ、あなただけに!」 みのおどっとネット