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箕面市では、保管期限が切れた放置自転車50台を、リサイクルセンターでライト・かごを付けて整備し、岩手県の大槌町へお届けします。
大槌町では、避難所から最寄りのバス停までの距離が遠く、通勤・通学の移動手段として自転車を必要としているかたが数多くおられるため、そのニーズに応えるべく、今回自転車をお届けすることになりました。
お届けする自転車は、6月16日(木曜日)に発送し、翌日の17日(金曜日)に現地へ到着する予定です。
今後も現地の状況を把握しながら、職員を派遣するなど、様々な支援を積極的に行っていきます。
箕面市では、保管期限が切れた放置自転車50台を、リサイクルセンターでライト・かごを付けて整備し、岩手県の大槌町へお届けします。
大槌町では、避難所から最寄りのバス停までの距離が遠く、通勤・通学の移動手段として自転車を必要としているかたが数多くおられるため、そのニーズに応えるべく、今回自転車をお届けすることになりました。
お届けする自転車は、16日(木曜日)の午前中に発送し、翌日17日(金曜日)の朝に大槌ふれあい運動公園野球場に到着する予定です。
運搬は、冷凍車をお風呂に改造して被災地を訪問したことで話題になった、箕面市内の運送会社である株式会社レボ・アクティマ(旧・今井京阪神運輸株式会社)に委託しています。
大阪府は、関西広域連合が実施する「カウンターパート方式」(一つの県に、一つの府県が支援を実施)において岩手県を支援しており、また、府市長会は、大槌町と陸前高田市を重点支援しています。
今後も現地の状況を把握しながら、職員を派遣するなど、様々な支援を積極的に行っていきます。
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