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1月21日(金曜日)、箕面市は、箕面電気設備協力会との間で「災害時における電気設備等の応急復旧作業に関する協定」を締結しました。
この協定の締結により、今後、地震、風水害等の災害が発生した場合に、避難所や防災拠点施設等公共施設の機能確保及び応急復旧を迅速に進めることが可能となります。
1月21日(金曜日)、箕面市は、箕面電気設備協力会との間で「災害時における電気設備等の応急復旧作業に関する協定」を締結しました。
地震、風水害等の災害が発生した場合に、公共施設等に設けた避難所や医療救護所或いは防災の拠点となる施設等への通電が不能となった場合や電気設備の復旧に関して、市内12社で構成する箕面電気設備協力会に協力要請を行うものです。
この協定により、災害時の電気設備の点検や応急復旧を迅速に進めることが可能となり、避難所や防災拠点施設等公共施設の機能確保及び回復を図り、また、活動中に二次災害を発見した場合や市内の被害情報を市に通報いただくことにより、より迅速かつ的確な防災体制を構築し、市民の安全・安心の確保を図ります
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