更新日:2011年1月19日
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1月19日(水曜日)、ラッパのマークの正露丸でおなじみの大幸薬品株式会社から、「新型インフルエンザなどの感染防止に役立ててほしい」とマスクや消毒剤などの寄附(約4,200万円相当分)をいただきました。
寄附いただいた物品は市内の小中学校、保育所、幼稚園、老人介護施設のほか公共施設に配布するなど、新型インフルエンザなどの蔓延を予防し、発生時における被害の拡大を防止するため活用させていただきます。
ラッパのマークの正露丸でおなじみの大幸薬品株式会社(吹田市内本町3-34-14)から、季節性インフルエンザを含め、新たに発生が危惧される新型インフルエンザなどの感染防止対策として、感染防止マスクや消毒剤などを寄附いただきました。
医療品市場において海外事業にも積極的に展開されている同社は、吹田市に本社を持ち、地元近隣への新型インフルエンザなどの感染防止対策に貢献したいと、多大な寄附をいただきました。
(1) 感染防止マスク・・・15万枚
(2) 消毒用ハンドジェル・・・5,000本
(3) クレベリンスプレー(ウイルス・菌除去スプレー)・・・1,000本
上記の物品は、希望小売価格ベースで約4,200万円分に相当します。
寄附いただいた物品は市内の小中学校、保育所、幼稚園、老人介護施設のほか公共施設に配布するなど、新型インフルエンザなどの蔓延予防と発生時における被害の拡大防止を図り、市民生活の安全・安心を確保するために活用させていただきます。
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