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更新日:2014年6月12日

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アライグマ被害対策について

アライグマは、北アメリカ原産の動物です。近年、野生化したアライグマが、市内に出没し、農作物の食害や、家屋への侵入などの被害が発生しています。これらを防ぐためには、アライグマの生態を知り、効果的な被害対策を講じることが必要です。

アライグマはこんな動物

特徴:尾に縞模様、目の周りに黒いマスク模様がある。

体長:41センチメートルから60センチメートル

体重:4キログラムから10キログラム

食性:雑食性で、小型のほ乳類、野鳥とその卵、魚類、両生類、は虫類、昆虫類、果実、野菜、穀類などを食べる。

活動時間:夜行性だが、昼間に目撃されることもある。

繁殖:年に1回。春に3頭から6頭の子を産む。繁殖場所は木のうろ、人家の屋根裏など。

性質:学習能力が高く、手先が器用。成獣になると力が強くなる。ワナにかかった直後は気が荒くなることがあり注意が必要です。

(イラスト)アライグマの特徴

動物由来感染症の媒介のおそれ

北米では「狂犬病」の主要媒介動物となっている他、「アライグマ回虫症」の発生も報告されています。これらの予防のため、アライグマとの接触を避けることが大切です。

生活上の被害

被害の例

家屋侵入⇒子育ての時期(春先)に民家の天井裏に棲みつくことによる騒音や糞尿被害、庭にある果樹や菜園でとれる野菜などの食害

農業被害⇒いちご、ブドウ、すいか、トマト、とうもろこしなどの食害

アライグマが屋根裏に侵入した。その対策は?

繁殖期を中心にアライグマやイタチといった樹に登る能力の高い哺乳類は天井裏に侵入し、糞尿などの被害を発生させます

まず侵入口を見つけてください

軒下、戸袋、基礎などが侵入ルートになりやすい場所です。3センチメートルから5センチメートル程度の隙間も侵入可能で、とくにアライグマの場合は、侵入口周辺の板などを咬んだり引きはがしたりして壊して広げることもあります。外壁に足跡で汚れていたりしていることもあります。

動物を追い出します。または、許可を受けて捕獲します

通常、こうした動物は人と遭遇すると威嚇しながら逃走しますが、追いつめられると向かってくることもありますので十分に注意してください。捕獲には許可などの手続きが必要ですので、手続きは動物・自然緑地課にご相談 してください。

動物を追い出したり、捕獲した後、侵入口をふさいでください

侵入口の状況に応じて、板や金網などでしっかりふさいで再び侵入されないようにしてください。侵入口が高い場所であるなど、場合によっては工務店などに作業を依頼する必要がある場合もあると思われます。

誘引要因を無くす

アライグマは、雑食性ですので、生ごみは屋外に放置しないでください。やむをえず屋外に保管する場合は、頑丈なポリバケツなどを用いてください。また、アライグマの場合、特に甘味系のエサを好みます。取り残し果実、落ちた果実は強い誘引要因となります。これらの誘引要因を無くし、再び被害に遭うことを防止しましょう。

また、屋根に庭木の枝が触れていると、枝をつたって屋根に移動しやすくなります。こうした枝は剪定しましょう。

アライグマを捕獲するために

捕獲の準備

捕獲には捕獲器を使います(動物・自然緑地課で貸出します。相談してください)

 

ori

アライグマ捕獲器

餌の選択

  • わな餌:フックや捕獲器の奥の壁面に針金などでしっかり固定します。使用する餌が小さい場合は網目状のナイロン袋などに入れてから捕獲器に固定します。
    トウモロコシ、コーン系スナック菓子、落花生、ピーナッツ、ピーナッツバター、甘い果物、あんパン、揚げパンなど
  • 撒き餌:捕獲器の入口に誘導するように周辺に撒きます。
    コーン系スナック菓子、ドッグフードなどの粒状のものなど

ポイント

  • 餌は、1アライグマの好物、2匂いがあるもの、3腐りにくく管理が簡単なものが適しています
  • 餌を固定することで、捕獲器内での滞在時間が長くなり、ワナにかかる確立が上がります
  • 周辺にネコがいる場合はパン類は使用せず、トウモロコシや果物を使用してください

設置後の注意事項

捕獲器の見回り

  • 1日1回見回りましょう
  • 旅行や病気で長期間見回りができないときは、捕獲器の扉を閉じておきましょう

捕獲したら

  • 動物・自然緑地課に連絡してください(電話:724-7039、ファクス:723-5581)

その他

  • アライグマ以外の動物が捕獲されたらすぐに放獣してください
  • 特に屋外に捕獲器を設置している場合、子どもが手を出してケガをしたりすることがないようにご配慮ください
  • 小さな子どもがいる家庭では、昼間は捕獲器の扉を閉じておくほうが良いでしょう
  • 作業中はゴム手袋か軍手をして、アライグマに引っかかれないようにしてください

 

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よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:みどりまちづくり部環境動物室 

箕面市西小路4-6-1

電話番号:072-724-7039

ファックス番号:072-723-5581

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