No.00050930
担 当 部 局
304900 子ども未来創造局 児童生徒指導室
記 入 年 月 日
令和 05年 05月 30日
事 業 名
70 いじめ防止対策事業(臨時)
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
令和04年度〜令和04年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
児童生徒の思いや悩みを、複数の教職員等が同時かつ直接的に知ることのできるシステムを構築し、いじめを早期発見し、早期対応につなげます。
全体事業計画
児童生徒に配布されているタブレットを活用し、児童生徒の思いや悩みを複数の教職員等が同時かつ直接的に知ることのできるシステムを構築し、いじめを早期発見し、早期対応につなげます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
児童生徒に配布されているタブレットを活用した、児童生徒の思いや悩みを複数の教職員等が同時かつ直接的に知ることのできるシステムを構築することが出来なくなります。
市民への影響の具体例
令和4年度 事業
事業内容(計画)
1 児童生徒の思いや悩みを、複数の教職員等が同時かつ直接的に知ることのできるシステムを構築します。 2 小学校1校、中学校1校をデモンストレーション校として、構築したシステムの使用について運営方法等の検証を行います。 3 構築したシステムを市立小・中学校全校に導入します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・業務委託事業者の選定にかかる総 合評価落札方式による一般競争入 札の公告を行いました。
・業務委託事業者の選定にかかる総 合評価落札方式による一般競争入 札を実施し、落札者を決定しまし た。
・システム内容や運用方法について 検討しました。 ・デモンストレーション校にて「こ ころの日記」機能の先行実施を行 いました。
・市立小・中学校全校にて「こころ の日記」機能の運用を開始しまし た。
終了にあたり課題と解決策
・入札及び落札者選定委員会を実施 し、落札業者を決定します。
・デモンストレーション校での先行 実施に向け、システム構築を進め ます。
・デモンストレーション校での先行 実施にて挙げられた運営等の課題 について解決策を検討し、市立 小・中学校全校にて運用を開始し ます。
・引き続き、構築したシステムを活 用し、児童生徒の心情やその変容 を速やかに把握し、子どもからの 発信を見逃さず、早期対応に繋 げ、いじめの未然防止の取組を行 います。
実施結果
全市立小・中学校で使用している学習支援ソフト「tomoLinks」に「こころの日記」機能を追加し、児童生徒の心情やその変容を速やかに把握し、児童生徒の持つ思いや悩みを全教職員が同時に知り、子どもからの発信を見逃さず、早期対応に繋げる取組を全校で実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
「こころの日記」機能を活用し、いじめ等の未然防止に向けた取組を引き続き行うことが必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
「こころの日記」機能を活用し、子どもからの発信を見逃さず、早期対応に繋げ、いじめ等の未然防止に引き続き取り組んでいきます。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
2,970
事業費計
ア
0
0
0
2,970
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
8,961
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
11,931
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
2,970
■事後チェック欄(令和4年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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