No.00032883
担 当 部 局
304700 子ども未来創造局 放課後子ども支援室
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 22日
事 業 名
04 新放課後モデル事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
19 子どもの居場所、活動拠点の整備・充実と自由な遊び場づくりを進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
06 放課後等児童対策費
区分
 
計画期間
平成28年度〜令和02年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
03 市単独支出(国府基準+市α) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
第三次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
箕面市立小学校の教室等を利用して、平日の放課後、土曜日及び長期休業日において、児童に学び・体験・交流・遊び・生活の場を提供し、児童の豊かな心の醸成を図り、健やかな育成に寄与することを目的とします。
全体事業計画
1 学童保育は放課後から午後5時まで、夏休み等の学校休業日は午前8時から午後5時まで実施します。(延長保育は午後7時、土曜日は、午 前8時から午後5時まで実施) 2 学習、運動、体験の3分野からなり、様々な分野への興味関心を広げることに寄与する活動プログラムを実施します。 3 学校に既設されているプレイルーム、グラウンド及び体育館を児童に開放し、安心安全な自由遊びの場を提供します。 4 宿題に取り組む児童のために、自学自習ができる「スタディルーム」を提供します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
モデル校において学童保育や遊び場開放等の取り組みを行うことができなくなります。
市民への影響の具体例
モデル校において学童保育や遊び場開放等の取り組みを行うことができなくなります。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 学童保育は放課後から午後5時まで、夏休み等の学校休業日は午前8時から午後5時まで実施します。(延長保育は午後7時、土曜日は、午 前8時から午後5時まで実施) 2 豊川北小と中小では学習、運動、体験の3分野からなり、様々な分野への興味関心を広げることに寄与する活動プログラムを実施します。 3 学校のプレイルーム、グラウンド及び体育館を児童に開放し、安心安全な自由な遊びの場を提供します。 4 宿題に取り組む児童のために、自学自習ができる「スタディルーム」を提供します。豊川北小のスタディルームは民間事業者に学習指導業務 を委託し、箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小ではタブレット学習ソフトを利用できる自学自習の場を提供します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
4月に学童保育、遊び場開放、スタディルームを、5月に活動プログラムを豊川北小と中小で開始しました。箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小でスタディルーム開室準備をしました。
活動プログラムを豊川北小35回、中小41回実施しました。箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小でスタディルームを開室しました。
活動プログラムを豊川北小50回、中小41回実施しました。箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小でスタディルームを開室しました。
活動プログラムを豊川北小29回、中小28回実施しました。箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小でスタディルームを開室しました。3月は臨時休校のため、学童保育以外は実施しませんでした。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 豊川北小学校及び中小学校において従来の学童保育に加え、遊び場開放、スタディルーム及び学習・運動・体験の各種活動プログラムを一体 的に実施し、子どもたちにとって、より充実した放課後の居場所づくりを実現できました。 2 令和元年度より新しく箕面市立小学校6校(箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小)においてタブレット学習ソフトを活用した スタディルームの取組を始めました。豊川北小学校においては、スタディルームの運営を民間事業者に委託し、より効果の高い放課後学習支援 を特定するための取組を実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
活動プログラムの内容、供給量、地域との連携及び新たな学習支援の手法を引き続き検証する必要があるため、中小学校、豊川北小学校、箕面小学校、南小学校、東小学校、西南小学校、萱野東小学校、萱野北小学校においては令和2年度も本事業を継続実施します。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
児童の放課後等における活動については、これまでの居場所の提供といった福祉的な観点に加え、学力向上等の教育的な観点も加えた取組として、「新放課後モデル事業」を令和2年度も継続実施し、内容の検証を十分に行います。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
3,458
府支出金
3,394
地方債
その他
一般財源
2,600
事業費計
ア
9,452
人件費
人数(単位:人)
1.2
人件費計
イ
10,784
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
20,236
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
1 学童保育は日曜・祝日を除く放課後から午後5時まで、夏休み等の学校休業日は午前8時から午後5時まで実施します。(延長保育は午後7時、 土曜日は午前8時から午後5時まで実施) 2 豊川北小と中小では学習、運動、体験の3分野からなる様々な分野への興味関心を広げることに寄与する活動プログラムを実施します。 3 学校のプレイルーム、グラウンド及び体育館を児童に開放し、安心安全な自由遊びの場を提供します。 4 宿題に取り組む児童のために、自学自習ができる「スタディルーム」を提供します。豊川北小のスタディルームは民間事業者に学習指導業 務を委託し、箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小ではタブレット学習ソフトを利用できる自学自習の場を提供します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
4月に学童保育、6月に遊び場開放 を豊川北小と中小で実施しました。 活動プログラム及びスタディルームは新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、実施しませんでした。
活動プログラムを9月に豊川北小5回、中小7回実施しました。箕面小、南小、東小、萱野東小、萱野北小でスタディルームを開室しました。
活動プログラムを豊川北小35回、中小23回実施しました。箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小でスタディルームを開室しました。
活動プログラムを豊川北小9回、中小17回実施しました。運営会議を開催し事業の実績と今後の展開について報告しました。箕面小、南小、東小、西南小、萱野東小、萱野北小でスタディルームを開室しました。
終了にあたり課題と解決策
新型コロナウイルス感染症に留意して運営します。
引き続き、新型コロナウイルス感染症に留意して運営します。
引き続き、新型コロナウイルス感染症に留意して運営します。
引き続き、新型コロナウイルス感染症に留意して運営します。
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