No.00020850
担 当 部 局
304200 子ども未来創造局 青少年育成室
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 22日
事 業 名
07 こども会育成推進事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
20 社会体験や地域交流の充実に取り組み、子どもの育ちをはぐくみます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
03 青少年対策費
区分
04 R02年度中に実施している事業 
計画期間
平成23年度〜令和03年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
社会教育法、箕面市こども会活動促進事業補助金交付要綱、箕面市地域づくり貢献表彰要綱
位置づけられた市の個別計画
第三次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 子どもの自主的活動、異年齢集団活動の場としてのこども会活動を推進し、子どもの生きる力、つながる力を育みます。 2 育成者(大人)に対しては、子どもの活動に関わることを通じて地域コミュニティーの大切さの理解と地域全体で子どもたちを育てる意識の 醸成に努めます。
全体事業計画
1 こども会活動を促進するための補助金(箕面市こども会活動促進事業交付金)を交付します。 2 こども会員が参加できる事業を行います。 3 地域における子どもの居場所をつくり、様々な体験を通して児童の健全な育成をこども会と行政との協働で推進します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
子どもにかかる地域のネットワークが衰退します。
市民への影響の具体例
子どもの成長に不可欠な地域における居場所、継続的な活動の場がなくなり、多様な体験ができる活動の機会がなくなります。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 日頃の練習の成果のためのドッジボール大会を行います。 2 こども会のリーダーを育成するリーダーキャンプおよびリーダーオリエンテーションを行います。 3 こども会活動を支援する大人のために育成者オリエンテーションを行います。 4 こども会活動促進事業交付金を交付します。 5 登録こども会活動が円滑に行えるように支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・33こども会が登録 ・リーダーキャンプを実施 (参加128人) ・33こども会へこども会活動促進事 業交付金を交付
箕面市こども会ドッジボール大会第1回説明会を実施
・箕面市こども会ドッジボール大会 第2回説明会を実施 ・箕面市こども会ドッジボール大会 を実施(参加543人)
・育成者オリエンテーションを実施 ・新入生向けの体験会勧誘チラシを 発行 ・リーダーオリエンテーションは中 止(コロナウイルスのため)
終了にあたり課題と解決策
こども会と直接連携を取りながら、加入促進策、こども会役員の負担軽減策などを検討していきます。
こども会と直接連携を取りながら、加入促進策、こども会役員の負担軽減策などを検討していきます。
こども会と直接連携を取りながら、加入促進策、こども会役員の負担軽減策などを検討していきます。
こども会と直接連携を取りながら、加入促進策、こども会役員の負担軽減策などを検討していきます。
実施結果
1 こども会育成協議会が平成30年度末をもって解散したため、教育委員会が直接こども会を支援する新体制を開始しました。 2 33こども会が市へ登録を行いました(こども会員数872人)。 3 こども会活動促進事業交付金により、地域における子どもの居場所づくりや様々な体験活動が実施され、児童の健全育成が図られました。 4 こども会の負担軽減を図りながら、リーダーキャンプ、ドッジボール大会、育成者オリエンテーションを実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
新規会員の加入促進策及びこども会役員の負担軽減策について引き続き検討が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 こども会と直接連携を取りながら、こども会役員の負担軽減策などを検討していきます。 2 各種PR活動を行い、こども会への加入へ繋げます。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
2,695
事業費計
ア
2,695
人件費
人数(単位:人)
1.1
人件費計
イ
9,886
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
12,581
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
1 日頃の練習の成果のためのドッジボール大会を行います。 2 こども会のリーダーを育成するリーダーキャンプおよびリーダーオリエンテーションを行います。 3 こども会活動を支援する大人のために育成者オリエンテーションを行います。 4 こども会活動促進事業交付金を交付します。 5 登録こども会活動が円滑に行えるように支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・32こども会が登録しました。 ・こども会活動促進事業交付金を交 付しました。 ・リーダーキャンプを中止しまし た。(新型コロナウイルス感染症 拡大防止のため)
・ドッジボール大会第1回説明会を 資料の郵送にて実施しました。 ・こども会活動促進事業交付金を交 付しました。
・ドッジボール大会第2回説明会を 実施し、ドッジボール大会をCク ラス(5・6年)のみ実施しまし た。(参加132人) ・こども会活動促進事業交付金を交 付しました。
・育成者オリエンテーションを実施 しました。 ・新入生向けの勧誘チラシを発行し ました。
終了にあたり課題と解決策
こども会と直接連携を取りながら 、加入促進策、こども会役員の負担 軽減策などを検討していきます。
こども会と直接連携を取りながら 、加入促進策、こども会役員の負担 軽減策などを検討していきます。
こども会と直接連携を取りながら 、加入促進策、こども会役員の負担 軽減策などを検討していきます。
こども会と直接連携を取りながら 、加入促進策、こども会役員の負担 軽減策などを検討していきます
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