No.00015586
担 当 部 局
306100 子ども未来創造局 子育て支援課
記 入 年 月 日
平成 30年 06月 19日
事 業 名
55 一時預かり保育試行事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
17 子育てへの支援と子育て環境の整備を図ります
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
 
計画期間
平成29年度〜 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
子ども・子育て支援法、箕面市一時預かり事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
箕面市第三次子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
子育て中の親が通院、理髪及びリフレッシュなどのために数時間〜1日、子どもを一時的に預けることにより、常に子育てに追われるのではなく、子どもと離れる時間を作ることで、子育てに起因するストレスを少しでも解消することを目指します。
全体事業計画
公益社団法人箕面市シルバー人材センターが実施する一時預かり事業に対して助成します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
子育てに追われる親がリフレッシュすることができなくなり、育児に悪影響が及ぶと考えられます。
市民への影響の具体例
育児放棄や児童虐待が懸念されます。
平成29年度 事業
事業内容(計画)
公益社団法人箕面市シルバー人材センターへの補助事業として、一時預かり保育事業を箕面文化・交流センターにおいて試行実施します。また、小野原多世代地域交流センターにおいて実施している一時預かり事業についても新たに補助事業とします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・開所日数:62日間 ・利用者数:153人 ・1日平均利用者数:2.5人
・開所日数:62日間 ・利用者数:207人 ・1日平均利用者数:3.3人
・開所日数:61日間 ・利用者数:218人 ・1日平均利用者数:3.6人
・開所日数:59日間 ・利用者数:246人 ・1日平均利用者数:4.2人
終了にあたり課題と解決策
・利用者増に向けた事業の周知が必 要です。
・利用者増に向けた事業の周知が必 要です。
・利用者増に向けた事業の周知が必 要です。
・利用者増に向けた事業の周知が必 要です。
実施結果
平成29年度実績 1 開設日数244日 2 利用者数824人 3 1日平均利用者数 3.4人
実施事業の課題の整理
(総括)
1日当たりの利用者数は3.4人で利用上限の5人に達していないことから、更なる利用促進を図る必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 運営事業者と協議し、積極的な広報の実施など利用促進に必要な手段を講じます。 2 本格実施に向け、利用者数に応じた柔軟な運営体制等について運営事業者と協議します。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
令和元年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
943
府支出金
943
地方債
その他
一般財源
0
0
945
事業費計
ア
0
0
2,831
人件費
人数(単位:人)
0.0
0.4
人件費計
イ
0
3,661
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
6,492
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
令和元年度
決算額
■事後チェック欄(平成29年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成30年度 事業
事業内容(計画)
公益社団法人箕面市シルバー人材センターへの補助事業として、一時預かり保育事業を箕面文化・交流センター及び小野原多世代地域交流センターにおいて試行実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・開所日数:59日間 ・利用者数:205人 ・1日平均利用者数:3.4人
・開所日数:61日間 ・利用者数:242人 ・1日平均利用者数:3.9人
・開所日数:62日間 ・利用者数:234人 ・1日平均利用者数:3.7人
・開所日数:58日間 ・利用者数:246人 ・1日平均利用者数:4.2人
終了にあたり課題と解決策
・利用者増に向けた事業の周知が必 要です。
・利用者増に向けた事業の周知が必 要です。
・利用者増に向けた事業の周知が必 要です。
・利用者増に向けた事業の周知が必 要です。
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