No.00005669
担 当 部 局
306200 子ども未来創造局 幼児教育保育室
記 入 年 月 日
平成 29年 06月 16日
事 業 名
30 教育振興事業(幼稚園)
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
平成13年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
学校教育法、学習指導要領、教育公務員特例法、箕面市教育活動充実事業交付金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
第三次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 平成14年度より本格実施されている新教育課程のねらいである、「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題 を解決する資質や能力」及び「自らを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性」といった児童・生徒の生き る力の育成を実現します。 2 各校園の特色ある教育を推進するため、校園長の裁量を拡大します。
全体事業計画
1 箕面市教育活動充実事業交付金を活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園づくりを推進します。 2 学校・幼稚園づくりを推進する研究会・研修会に参加する場合の参加負担金を活用して、教育活動の充実を図ります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
交付金等が廃止された場合、各園の教育活動推進に支障があります。
市民への影響の具体例
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面市教育活動充実事業交付金を活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園づくりを推進します。 2 各種研究会・研修会等への参加費用を負担して、教育活動の充実を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・各園の特色を活かした幼稚園づく りの取り組みを集約し、交付金を 各園に交付しました。 ・講師を招き研修会、研究会を開き ました。
・交付金を活用し、研修会を開催し ました。 ・各種研修会に参加し、教育活動の 充実につながりました。
・運動会、作品展、研究発表会等で の園児の姿を通して、各園の特色 を活かした保育の成果を把握する ことができました。
・各園の取り組みを市内の保育所職 員及び幼稚園・小中学校の教職員 に公開し、連携を深めました。
終了にあたり課題と解決策
・実績を積み重ね、特色ある保育を 進めます。
・研究園の特色ある保育実践を発表 につなげていけるように取り組み ます。
・成果をふまえ、継続して保育内容 の充実に努めます。
・研修、研究を積み重ね、職員同士 の共通理解と保護者に対する保育 の理解を深めるよう努めます。
実施結果
1 交付金を活用し、特色ある幼稚園づくりに取り組みました。 2 保育所、小学校及び中学校と充実した交流を持つことができ、教職員、子どもたちとの連携を深めることができました。
実施事業の課題の整理
(総括)
教育方針を教職員が共通理解し、また保護者に対して、教育への理解が深まるよう努めることが必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
家庭、地域、幼稚園が連携し、保育内容の充実に努めます。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
495
396
事業費計
ア
495
396
人件費
人数(単位:人)
0.3
0.2
人件費計
イ
2,731
1,848
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
3,226
2,244
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
495
386
■事後チェック欄(平成28年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成29年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面市教育活動充実事業費交付金を活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園づくりを推進します。 2 各種研究会・研修会等への参加費用を負担して、教育活動の充実を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・各園の特色を活かした幼稚園づく りの取り組みを集約し、交付金を 各園に交付しました。 ・講師を招き研修会、研究会を開き ました。
・交付金を活用し、研修会を開催し ました。 ・各種研修会に参加し、教育活動の 充実につながりました。
・運動会、作品展、研究発表会等で の園児の姿を通して各園の特色を 活かした保育の成果を把握するこ とができました。
・今年度の取組みの成果や課題を集 約する中で、保育内容を工夫する ことの必要性を再認識しました。 ・幼稚園教育要領改訂にあたり、研 修会に参加し、理解を深めること ができました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
・研修、研究を積み重ね、職員同士 の共通理解と保護者に対する保育 の理解を深めるよう努めます。 ・教育課程の見直しを進めます。
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