No.00042272
担 当 部 局
306200 子ども未来創造局 幼児教育保育室
記 入 年 月 日
平成 29年 07月 10日
事 業 名
90 保育施設業務効率化等推進事業(H27国緊急対策)(繰越明許費)
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
18 保育サービスの充実と多様な保育ニーズに対応します
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
02 児童福祉施設費
区分
 
計画期間
平成27年度〜平成28年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
保育所等における業務効率化推進事業実施要綱、箕面市保育施設業務効率化等推進補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
第三次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 保育システムを民間保育園へ導入することにより、保育士の業務効率化を推進します。 2 カメラを設置し、施設における事故防止や事故後の検証を可能にします。
全体事業計画
システム導入により、保育士の労働時間を削減し、保育士の離職率を低下させ、保育士確保に繋げます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
保育士確保が困難となり、待機児童の解消が困難となります。
市民への影響の具体例
保育士不足により待機児童の解消ができず、保護者の方の就労等が困難となります。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
保育システム及び事故検証カメラの補助金交付申請等を行い、導入します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
保育システム及び事故検証カメラの導入の意向があった園に対し、補助金の交付申請の準備を依頼しました。
大阪府へ補助金の交付申請を提出しました。
補助金の交付決定がありました。
各園で保育システム及び事故検証カメラの導入作業を実施し、実績報告書が提出され、補助金の交付を受けました。
終了にあたり課題と解決策
7月に、大阪府へ交付申請を提出します。
交付決定があり次第、導入作業に入ります。
保育システム及び事故検証カメラの導入作業に入るよう各園に通知しました。
補助金の交付額を確定させ、各園に支払いを行う予定です。
実施結果
事業が完了しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
特にありません。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
導入したシステムを活用し、保育士の業務効率化等を推進していきます。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
事業費計
ア
0
0
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
924
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
924
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
8,838
■事後チェック欄(平成28年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成29年度 事業
事業内容(計画)
第三次箕面市子どもプランに基づき実施する公募による保育所整備に係る費用を補助します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
平成28年度に実施した保育所整備の結果、予算の一部を平成29年度に逓次繰越しました。
特にありません。
特にありません。
平成29年度に実施した保育所整備に係る費用を補助するため、逓次繰越した予算を執行しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
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