No.00040164
担 当 部 局
271500 健康福祉部 保健スポーツ課
記 入 年 月 日
平成 29年 05月 26日
事 業 名
70 健康長寿推進事業
政 策
01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施 策
01 市民主体の健康づくりを進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
02 予防費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
全人口の3割が高齢者という本格的な超高齢社会を迎える2025年に向けて、元気な方々ができる限り元気を維持・向上し、要介護に至ることのないよう、はつらつとした高齢者を増加させ、高齢者の方々の活躍・活動・余暇の場の増大を図ります。
全体事業計画
・65歳以上で、要介護または要支援の認定を受けていない市民約2万人に加え、退職直後の60歳から65歳までの8,500人を対象とし、健康の維持向上を図ります ・閉じこもりがちな高齢者を市のあらゆるリソースを利用し、外出促進の取り組みを行います ・魅力的、継続できる仕組みづくりについて検討します ・高齢者の居場所づくりについて検討します
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
要支援または要介護に至る高齢者が増加することで、今後到来する超高齢社会における担い手不足に陥り、介護保険料の増大につながります。
市民への影響の具体例
要支援または要介護に至る高齢者が増加することで、今後到来する超高齢社会における担い手不足に陥り、介護保険料の増大につながります。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
・65歳以上で、要介護または要支援の認定を受けていない市民約2万人に加え、退職直後の60歳から65歳までの8,500人を対象とし、健康の維持向上を図ります。 ・閉じこもりがちな高齢者を市のあらゆるリソースを利用し、外出促進の取り組みを行います。 ・魅力的、継続できる仕組みづくりについて検討します。 ・高齢者の居場所づくりについて検討します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・外出促進の仕掛けづくりに利用可能な、市が関与する市民を対象とした既存事業の全庁照会を実施しました。
・健康長寿プロジェクト推進チームを健康福祉部内に設置しました。
・箕面シニア塾や生涯学習講座等の見直しなどを行いました。
・スポーツ教室及びスポーツのつどいの見直しなどを行いました。
終了にあたり課題と解決策
・照会結果の分類や分析を行います。
・チームで照会結果の分析などを行い、健康長寿に関する施策や事業の検討を行います。
・特にありません。
・特にありません。
実施結果
1 箕面シニア塾等のカリキュラムの見直しを図り、講座内容の健康寄せを行いました。 2 稲ふれあいセンターの新規利用者数増及び健康増進室の改修や活性化案について検討を行いました。 3 スポーツ教室及びスポーツのつどいの見直しなどを行いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 実施済みの健康寄せ講座の効果検証を行う必要があります。 2 今後も市のあらゆる既存事業やリソースを活用して健康長寿施策を推進していく必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 全世代をターゲットにした健康施策について検討を行います。 2 特に30歳〜40歳代向けの取り組みについて、子育て支援を絡めて対策を検討を行います。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
事業費計
ア
0
0
人件費
人数(単位:人)
1.6
人件費計
イ
14,786
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
14,786
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
■事後チェック欄(平成28年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成29年度 事業
事業内容(計画)
・65歳以上で、要介護または要支援の認定を受けていない市民約2万人に加え、退職直後の60歳から65歳までの8,500人を対象とし、健康の維持向 上を図ります ・閉じこもりがちな高齢者を市のあらゆるリソースを利用し、外出促進の取り組みを行います ・魅力的、継続できる仕組みづくりについて検討します ・高齢者の居場所づくりについて検討します
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・スポーツ教室及びスポーツの集い の内容で、成人期から取り組める 内容の検討を行いました。
・箕面市内に市民が安全に楽しく ウォーキングやジョギングができ るコースを検討するために、庁内 アンケートを実施しました。 ・ウォーキング・ジョギングコース を下見しました。
・シニア塾の評価を行い、次年度の 健康寄せの内容を検討しました。 ・ウォーキング、ジョギングに適し た道の環境として、市民インタ ビューと危険箇所マップを参考に 地図に落としました。
・シニア塾の各講座の内容と講師と の事前調整を実施しました。 ・平成30年度のウォーキング・ジョ ギングに関する施策の方向性の打 ち合わせを行いました。
終了にあたり課題と解決策
・成人期から高齢者まで継続してス ポーツに取り組める内容になるよ う、指定管理業者と調整します。
・ウォーキング・ジョギングコース の設定とウォーキング・ジョギン グにつなげる活性化策を検討しま す。
・ウォーキング、ジョギングに適し た道を市内全域で調査します。
・ウォーキング・ジョギングを促進 するため、部内の職員で市内の道 の危険箇所点検を行うことを検討 しました。
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