No.00007136
担 当 部 局
304301 子ども未来創造局 学校教育室 青少年指導センター
記 入 年 月 日
平成 28年 07月 11日
事 業 名
02 青少年補導員設置事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
20 社会体験や地域交流の充実に取り組み、子どもの育ちをはぐくみます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
07 青少年指導センター費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
02 市規則 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市青少年補導員設置規則
位置づけられた市の個別計画
第三次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
青少年の非行を防止し、関係機関及び諸団体との連携を図り、より効果的な補導活動を実施するため、箕面市青少年補導員を設置します。
全体事業計画
1 街頭における青少年の補導を実施します。 2 問題及び危険箇所の把握とそれらの排除に取組みます。 3 関係機関との連携を図ります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・チームを組んで補導活動を行うことができなくなり、街頭補導回数の減少を招きます。・きめ細やかな補導活動が困難になります。・多人数による情報を得ることや、たまり場などの問題箇所の発見が遅くなり、青少年の非行を増長させます。
市民への影響の具体例
青少年の問題行動が放置され、非行少年の増加と市民生活への悪影響が懸念されます。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 青少年の健全育成を期するため、関係諸団体(少年補導協助員・保護司・青少年指導員)、各市立小中学校・公私立高等学校代表 計32名を 青少年補導員に委嘱し、補導活動を実施します。 2 具体的な活動として、問題箇所の調査・情報交換・点検活動・改善のための取り組み、夜間を含む年30回程度の街頭補導活動、非行防止のた めの啓発活動等を展開します。 3 研修会を実施し、青少年補導員の資質向上に努めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・委嘱式、総会を実施 ・街頭補導活動を実施:6回 ・警察主催の合同補導へ参加
・街頭補導活動および夏季特別街頭 補導(夜間)を実施:14回 ・箕面警察と合同で少年非行・被害 防止、暴走族追放啓発活動を実施
・役員会を実施 ・補導(夜間)を実施:6回 ・中学校体育祭の巡視を実施 ・警察主催の合同補導へ参加 ・警察主催の歳末特別補導へ参加
・役員会を実施 ・街頭補導活動を実施:6回 ・中学校卒業式の巡視を実施 ・研修会を実施
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
夏季特別街頭補導(夜間)箕面まつりの終了時間が変更したことで青少年の帰宅が早くなりました。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 青少年の健全育成を期するため、関係諸団体(少年補導協助員・保護司・青少年指導員)、各市立小中学校・公私立高等学校代表 計32名を 青少年補導員に委嘱し、補導活動を実施しました。 2 具体的な活動として、問題箇所の調査・情報交換・点検活動・改善のための取り組み、夜間を含む年30回程度の街頭補導活動、非行防止のた めの啓発活動等を展開しました。 3 研修会を実施し、青少年補導員の資質向上に努めました。
実施事業の課題の整理
(総括)
より早期に問題箇所を把握できるよう、各関係機関との連携を強化しながら対応する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
特にありません。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
1,848
事業費計
ア
1,848
人件費
人数(単位:人)
0.9
人件費計
イ
8,194
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
10,042
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
1,847
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 青少年の健全育成を期するため、関係諸団体(協助員・保護司・青少年指導員)、各市立小中学校・公私立高等学校代表 計32名からなる補 導員を委嘱し、補導活動を実施します。 2 具体的な活動として、問題箇所の調査・情報交換・点検活動・改善のための取り組み、夜間を含む年30回程度の街頭補導活動、非行防止のた めの啓発活動等を展開します。 3 研修会を実施し、補導員の資質向上に努めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・総会を実施 ・街頭補導活動を実施:6回 ・警察主催の合同補導へ参加
・街頭補導活動および夏季特別街頭 補導(夜間)を実施:13回 ・箕面警察と合同で少年非行・被害 防止、暴走族追放啓発活動を実施
・補導(夜間)を実施:6回 ・中学校体育祭の巡視を実施 ・警察主催の合同補導へ参加 ・警察主催の歳末特別補導へ参加
・役員会を実施 ・街頭補導活動を実施:6回 ・中学校卒業式の巡視を実施 ・研修会を実施
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
夏季特別街頭補導(夜間)箕面まつりの終了時間が変更したことで青少年の帰宅が早くなりました。
・特にありません。
・特にありません。
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