No.00000670
担 当 部 局
222100 総務部 総務室
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 02日
事 業 名
01 行政史料整理保存事業
政 策
20 内部管理
施 策
55 内部管理
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
10 行政史料費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
公文書等の管理に関する法律、公文書館法
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 行政及び地域にかかわる記録(行政史料)の保存、記録情報の集約管理及び利用提供を行います。 2 行政及び地域の歴史的経緯をふまえた、効果的な市政運営の促進を図ります。 3 本市の記録にもとづき、行政や地域の経緯についての確認及び検証ができるよう、後世に記録を残します。
全体事業計画
1 行政及び地域にかかわる記録を保存し、利用提供します。 2 行政史料情報について、庁内共有化をすすめ、対外的にも発信します。 3 市作成の記録について、系統的に収集又は所在確認ができるようなしくみをつくり、記録保存・利用窓口の集約化を図ります。 4 他団体及び個人所蔵の箕面にかかわる記録(地域史料)について、順次調査をすすめ、複製収集や目録作成を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 記録及び記録情報が散在、劣化または消失し、本市や地域の歴史的経緯の確認及び検証が不可能になります。 2 庁内における、記録類の保存、利用、調査にかかわる負担が増加し、円滑な行政運営が阻害されます。
市民への影響の具体例
現在及び将来の市民主体による、行政や地域の歴史的経緯にかかわる確認及び検証を妨げ、適切な理解を得ることが困難になります。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 行政及び地域の歴史的経緯に係る問い合わせに、本市の記録に基づき対応します。また、行政史料の利用提供を行います。 2 市全域の地域史料の所在確認調査を行います。 3 箕面に関する公共的な記録として、澤田家文書の調査を継続し、マイクロフィルムによる複製作成を開始します。笹川家文書については、目 録作成を継続します。 4 行政刊行物などを収集・保存します。 5 市史などの刊行物を頒布します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用に対応しました。
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用に対応しました。 ・箕面シニア塾、ボランティアガイ ド養成講座に、講師として協力し ました。
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用に対応しました。 ・地域史料をマイクロフィルム撮影 しました。
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用に対応しました。 ・地域史料をマイクロフィルム撮影 しました。 ・史料所蔵者に借用史料の調査状況 を報告しました。
終了にあたり課題と解決策
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
実施結果
1 本市及び地域の歴史的経緯に係る問い合わせに、本市の記録に基づき対応しました。 2 澤田家文書は一点ごとに調査し、マイクロ撮影による複製作成を行いました。笹川家文書は目録作成に向けてのデータ入力を行いました。 3 庁内及び庁外からの各種行政史料を受け入れました。 4 市史等刊行物を頒布しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 行政史料全般の取扱いについて方針を定めることが必要です。 2 史料の円滑な利用と保存を図るため、市所有複製資料の利用に係る所蔵者の意向確認を行うと同時に、史料の所在把握が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 行政史料全般の取扱いについて方針を検討します。 2 史料の円滑な利用と保存を図るため、市所有複製資料の利用に係る所蔵者の意向確認を行うと同時に、史料の所在把握調査を行います。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
67
一般財源
2,617
事業費計
ア
2,684
人件費
人数(単位:人)
0.9
人件費計
イ
8,194
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
10,878
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
2,557
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 行政及び地域の歴史的経緯に係る問い合わせに、本市の記録に基づき対応します。また、行政史料の利用提供を行います。 2 市全域の地域史料の所在確認調査を行います。 3 箕面に関する公共的な記録として、澤田家文書の調査を継続し、マイクロフィルムによる複製作成を行います。笹川家文書については、目録 作成を継続します。 4 行政刊行物などを収集・保存します。 5 市史などの刊行物を頒布します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用に対応しました。 ・市の歴史に関する問合せに対応し ました。
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用に対応しました。 ・市の歴史に関する問合せに対応し ました。 ・箕面シニア塾に講師として協力し ました。
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用に対応しました。 ・市の歴史に関する問合せに対応し ました。
・地域史料を継続調査しました。 ・マイクロフィルムによる複製作成 を行いました。 ・行政史料利用に対応しました。 ・市の歴史に関する問合せに対応し ました。
終了にあたり課題と解決策
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
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