No.00004804
担 当 部 局
281100 みどりまちづくり部 まちづくり政策室
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 24日
事 業 名
09 都市計画推進事業
政 策
13 住宅都市として培われてきた落ち着きのある安心な住まい・まちなみ景観を大切にします
施 策
38 美しいまちなみを守り育てていきます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
08 土木費
04 都市計画費
01 都市計画総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市都市計画マスタープラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
土地利用が無計画、無秩序に行われると、都市空間は乱雑になり、都市施設の整備は非効率となります。このため、都市計画により目指すまちの姿を描き、共有できるようにします。さらに、土地利用の動向や、都市施設の状況を勘案しながら、計画的な土地利用が行われるように規制誘導し、市民が安心してずっと暮らし続けたいと思えるまちの実現を図ります。
全体事業計画
1 各種の都市計画について、企画・調整・立案を行います。(一部の地区計画等については、実際の規制誘導も行います。) (1)土地利用規制(市街化区域及び市街化調整区域の区域区分、用途地域指定等) (2)都市計画施設(道路、公園等) (3)面整備事業(土地区画整理事業、市街地再開発事業) (4)地区計画等 (5)その他都市計画マスタープラン等 2 都市計画について、調査・審議するための都市計画審議会を運営します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
計画的な土地利用及び都市施設の配置ができなくなり、箕面市の特徴である「良好な住宅都市」というイメージを損い、都市としての魅力を失います。
市民への影響の具体例
1 時代に即した良好な住環境に対応できずに住みにくくなります 2 市域全体としてのバランスのとれた都市施設の配置ができなくなります。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 地区計画等、各種都市計画の変更を行うとともに、これら都市計画の変更について調査・審議するための都市計画審議会(学識経験者、市会 議員、関係行政機関の代表、市民で構成)を運営します。 2 大阪府から受託する都市計画基礎調査を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
箕面森町地区の特別用途地区及び白島三丁目地区の地区計画に係る建築条例を制定しました。
桜井駅前地区の土地利用ルールを検討し、府と協議しました。 国文都市4号線の変更に向けて、市民説明会を実施しました。
桜井駅前地区の土地利用ルールについて市民説明会とパブリックコメントを実施しました。
箕面市都市計画審議会を開催し、桜井駅前地区地区計画の決定について付議し、同地区における景観計画の変更について諮問しました。
終了にあたり課題と解決策
滝道沿道における土地利用のルールづくりに向け検討、調整を進めます。
引き続き、桜井駅前地区の土地利用ルール、国文都市4号線の変更に向け検討、調整を進めます。
引き続き、桜井駅前地区の土地利用ルールの策定に向けて、都市計画の手続きを進めます。また、国文都市4号線の変更に向け検討、調整を進めます。
引き続き、国文都市4号線の変更に向け検討、調整を進めます。
実施結果
箕面森町地区の広域誘致施設地区、白島三丁目地区において、良好なまちづくりに必要な都市計画及び景観の詳細ルールを策定しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・国文都市4号線の変更については、円滑な整備実施を見据えながら取り組みを進める必要があります。 ・滝道沿道の土地利用のルールづくりは、地元の理解を得ながら進める必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・国文都市4号線の変更については、実際の整備計画も考慮しつつ検討を行い、地元の理解を得ながら手続きを進めます。 ・滝道沿道の土地利用のルールづくりは、地権者等と調整しながら引き続き検討します。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
170
地方債
その他
214
一般財源
2,507
事業費計
ア
2,891
人件費
人数(単位:人)
2.1
人件費計
イ
19,118
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
22,009
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
2,708
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 地区計画等、各種都市計画の変更を行うとともに、これら都市計画の変更について調査・審議するための都市計画審議会(学識経験者、市会 議員、関係行政機関の代表、市民で構成)を運営します。 2 大阪府から受託する都市計画基礎調査を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
桜井駅前地区の地区計画を都市計画決定し、これに係る建築条例を制定しました。
国文都市4号線の変更に向け、大阪府と調整を行いました。
委員改選のうえ、箕面市都市計画審議会を開催し、都市計画道路網の見直しの取り組みについて報告しました。
・箕面市都市計画審議会を開催し、(仮称)箕面船場駅前地区の地区計画等について報告しました。 ・国文都市4号線の変更に向け、大阪府と調整を行いました。
終了にあたり課題と解決策
国文都市4号線の変更に向け検討、調整を進めます。
引き続き、国文都市4号線の変更に向けた調整を進めます。
引き続き、都市計画道路網の見直しについて取り組みを進めます。
引き続き、(仮称)箕面船場駅前地区の地区計画等の策定に向けて、都市計画の手続きを進めます。また、国文都市4号線の変更に向けた調整を進めます。
▲ページのトップへ