No.00004111
担 当 部 局
281200 みどりまちづくり部 農業振興課
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 20日
事 業 名
51 農景観整備事業
政 策
15 箕面の滝や紅葉に加え、新たな魅力の創出によって観光や産業を活性化します
施 策
44 地産地消を推進し、農業を活発化します
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
06 農林水産業費
01 農業費
03 農業振興費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市農景観整備事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
景観作物であるレンゲ等を植栽することにより、美しい景観を創出し、市民に癒しや、やすらぎを与える等市民の暮らしに寄与します。
全体事業計画
1 景観作物(レンゲ等)の植栽に要する経費の一部の額を補助します。 2 石丸地区では、地域の農業者が中心となり「れんげまつり」を開催するなど、美しい景観づくりに貢献しており市民に癒しや、やすらぎを与 えています。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
レンゲ畑は、いまや季節の風物詩として市民に浸透しており、市民に失望感を与える可能性があるとともに、今まで農業者が盛り上げてきた「れんげまつり」が衰退する可能性があり、市の景観づくりの施策と一致しなくなります。
市民への影響の具体例
・地域に根付いた農景観形成が図れません。 ・安全で良質な農産物生産をめざすことができません。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 景観作物(レンゲ、コスモス、ヒマワリ、マリーゴールド)の種子代相当額の一部を補助します。 2 学校、幼稚園、保育所等から要望に応じて、助成農業者に対してレンゲ畑等の開放を依頼し、子どもたちが、農地・自然とふれあう機会を創 出するとともに、「れんげまつり」など地域に親しまれる農景観づくりを支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・事業参加希望者を募集しました。 レンゲ 17名 ・レンゲ現地確認を行いました。
・レンゲの交付申請書の提出を依頼 しました。
・レンゲの申請者に対し補助金の交 付決定を行いました。 レンゲ 16名
・事業の実績報告書を受け、実施状 況を確認し、補助金を支払いまし た。 レンゲ 16名
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
ヒマワリ、マリーゴールドについては、利用ニーズがなく、農業特性からも助成は廃止することとします。
実施結果
景観作物(レンゲ)の種子代相当額を助成し、農地において景観作物の植栽が実施されました。 レンゲ 16名 28,845u
実施事業の課題の整理
(総括)
より多くの農業者に取り組んでもらい、景観効果を高めていく必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
利用ニーズや植栽時期等の農業特性から事業見直しを行い、利用の低いヒマワリ、マリーゴールドの助成は廃止しました。レンゲ、コスモスについては、引き続き実施し、水稲農業者へ周知を図っていきます。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
373
事業費計
ア
373
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,731
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
3,104
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
134
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 景観作物(レンゲ、コスモス)の種子代相当額の一部を補助します。 2 学校、幼稚園、保育所等から要望に応じて、助成農業者に対してレンゲ畑等の開放を依頼し、子どもたちが、農地・自然とふれあう機会を創 出するとともに、「れんげまつり」など地域に親しまれる農景観づくりを支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・事業参加希望者を募集しました。 レンゲ 21名 コスモス 0名 ・昨年度補助されたレンゲにより4 月29日に石丸地区で「レンゲま つり」が開催されました。
・参加希望者に対し交付決定通知を 行いました。 レンゲ 21名 コスモス 0名
・参加者に対して、事業実績報告書 の回収を行いました。 レンゲ 21名 コスモス 0名
・事業の実績報告を受け、実施状況 を確認し、補助金を支払いまし た。 レンゲ 21名 コスモス 0名
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません
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