No.00004108
担 当 部 局
281200 みどりまちづくり部 農業振興課
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 21日
事 業 名
50 農業体験事業
政 策
15 箕面の滝や紅葉に加え、新たな魅力の創出によって観光や産業を活性化します
施 策
44 地産地消を推進し、農業を活発化します
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
06 農林水産業費
01 農業費
03 農業振興費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
食料・農業・農村基本法
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市民に対して農業に親しむ機会を提供することにより農業に対する認識と理解を深めます。
全体事業計画
市民を対象に体験事業事業を実施し、農業理解を深める機会・生産者とのコミュニケーションの機会を提供し、農地のもつ多面的な機能や農 地保全の意義の理解促進を図ります。 (1)田植え・稲刈り体験事業(2)いも苗植付け・いも掘り体験事業 農業、農地を通して食育にもつなげるべく、学童農園事業を行います。 場所:新稲4丁目
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民が農業に親しむ機会を提供できません。
市民への影響の具体例
当該事業は初心者向きであり、自身で栽培する自信のない市民にとって農作物の栽培を体験する唯一の機会を失うことになります。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
市民を対象に体験事業を実施し、農業理解を深める機会・生産者とのコミュニケーションの機会を提供し、農地のもつ多面的な機能や農地保 全の意義の普及を図ります。 (1)田植え・稲刈り体験事業:40組 (2)いも苗植付け・いも掘り体験事業:40組 (3)黒枝豆苗植付け・収穫体験事業:40組
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・農地所有者の協力を得ながら、田 植え、いも苗植付け体験を実施し ました。 ・田植え6月6日38組 ・いも苗植付け5月30日16組
・除草作業などの農作業を行いまし た。
・収穫作業等の農業体験を行いまし た。 ・稲刈り10月10日36組 ・いも掘り10月17日15組 ・第40回農業祭にて体験パネル展示 を行いました。
・農地所有者に平成28年度事業の農 地提供及び作業指導の協力を要請 しました。 ・食育フェアにおいて体験パネル展 を行いました。
終了にあたり課題と解決策
・いもの体験は参加者が減少してい ることに対し、本年度はチラシを 作成の上、箕面市内各保育所及び 幼稚園に配布しました。 ・体験の需要と広報の観点から、体 験事業の見直しが必要です。
・参加者に対し、農業への関心や興 味を深めるための継続的な情報提 供を行っていく必要があります。
・参加者に対し、農業への関心や興 味を深めるための継続的な情報提 供を行っていく必要があります。
・特にありません。
実施結果
農業体験事業の実施により、農業に親しむ機会を提供できました。 (1)田植え6月6日 事業参加:38組、稲刈り10月10日 事業参加:36組 (2)いも苗植付け5月30日 事業参加:16組、収穫10月17日 事業参加:15組
実施事業の課題の整理
(総括)
参加者の減少している体験もあるため、事業内容の見直しや広報の手段の見直しが課題です。 事業内容の見直しでは、協力農地の提供農家との調整も課題です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
事業内容について、農業体験に対する市民ニーズの把握に努め、ニーズにあった改善を図っていきます。 いも苗植付け・いも掘り体験事業は参加者が減少していることと、定期的な除草などの作業が難しいため、箕面市農業公社の農地にて収穫体験のみ実施予定です。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
144
一般財源
23
事業費計
ア
167
人件費
人数(単位:人)
0.7
人件費計
イ
6,373
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,540
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
167
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
市民を対象に体験事業を実施し、農業理解を深める機会・生産者とのコミュニケーションの機会を提供し、農地のもつ多面的な機能や農地保全の意義の普及を図ります。 ・田植え・稲刈り体験事業:40組
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・農地所有者の協力を得ながら、田 植え体験を実施しました。 ・田植え6月4日34組
定期的に稲の生育状態を確認しました。
・収穫作業等の農業体験を行いまし た。 ・稲刈り10月8日30組 ・第41回農業祭にて体験パネル展示 を行いました。
・農地所有者に29年度事業の農地提 供及び作業指導の協力を要請しま した。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
参加者に対し、農業への関心や興味を深めるための継続的な情報提供を行っていく必要があります。
参加者に対し、農業への関心や興味を深めるための継続的な情報提供を行っていく必要があります。
特にありません。
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