No.00004092
担 当 部 局
281200 みどりまちづくり部 農業振興課
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 21日
事 業 名
02 地域特産品育成事業
政 策
15 箕面の滝や紅葉に加え、新たな魅力の創出によって観光や産業を活性化します
施 策
44 地産地消を推進し、農業を活発化します
会 計
01 一般会計
経常
科 目
06 農林水産業費
01 農業費
03 農業振興費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市地域特産品育成対策事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
本市の特産品である山椒・栗・枇杷・ゆずを保護・育成します。
全体事業計画
山椒・栗・枇杷・ゆずの苗木の購入経費の3分の1以内の額を補助します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
本市の貴重な特産品である山椒・栗・枇杷・ゆずの栽培に従事する農業者の生産意欲の衰退及び消滅のおそれがあります。
市民への影響の具体例
本市の特産品の出荷量の減少します。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 山椒・栗・枇杷の苗木の購入経費の3分の1以内の額を補助し、地域特産品の生産を支援します。 2 農業サポーターによるゆず収穫により、止々呂美ゆず生産者協議会の取り組みを支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
ゆず生産者協議会総会へオブザーバーとして参加しました。
能勢栗振興会総会へ参加しました。
ゆず生産者協議会と連携して農業サポーターによる収穫作業等を実施しました。 サポーター参加者 延べ 43名
補助事業申請者から実績報告書の提出を受け、補助金の支払い手続きを行いました。 申請者 19名 山椒、栗苗木 171本
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
山椒67本、栗104本に対して苗木の購入経費を助成しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
農業従事者の高齢化及び後継者不足により、適正な管理が困難となっている農園も発生しています。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
ゆず生産者協議会と連携して、高齢等で収穫できない農園には農業サポーター活動の活用など引き続き生産者支援を行います。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
122
事業費計
ア
122
人件費
人数(単位:人)
0.4
人件費計
イ
3,642
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
3,764
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
48
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 山椒・栗・枇杷の苗木の購入経費の3分の1以内の額を補助し、地域特産品の生産を支援します。 2 農業サポーターによるゆず収穫により、止々呂美ゆず生産者協議会の取り組みを支援します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
ゆず生産者協議会総会へオブザーバーとして参加しました。
能勢栗振興会総会が開催されました。
ゆず生産者協議会と連携して農業サポーターによる収穫作業等を実施しました。 ・サポーター参加者 延べ 50名
補助事業申請者から実績報告書の提出を受け、補助金の支払い手続きを行いました。 ・申請者 14名 ・山椒、栗苗木 218本
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
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