No.00036080
担 当 部 局
304300 子ども未来創造局 学校教育室
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 27日
事 業 名
56 英語教育強化事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
平成26年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
世界で活躍できる子どもを育てるため、平成27年度から全市立小学校の全学年で英語教育を毎日実施します。 また、中学校の英語教育でも、授業時間数を増やすなど学習環境を拡充します。
全体事業計画
平成26年度に英語教育のカリキュラムや指導案づくり、教員の英語力強化研修などを行うとともに、2学期(平成26年9月)から英語教育の試行を開始します。 平成27年度から全市立小学校の全学年で英語教育を毎日実施するとともに、中学校の英語教育でも、授業時間数を増やすなど学習環境を拡充します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
国では、平成32年から小・中学校を通じた英語教育全体の抜本的充実を検討しており、こうした国の動きに円滑に移行することができなくなります。
市民への影響の具体例
国では、平成32年から小・中学校を通じた英語教育全体の抜本的充実を検討しており、こうした国の動きに円滑に移行することができなくなり、世界で活躍できる子どもたちを育てることができません。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
英語教育の本格実施に対応するため、学習環境の拡充(英語教材の整備、英語を実践する機会の提供など)、指導体制の充実(英語教育支援員による授業支援の強化など)を進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・小学校での英語活動(15分モジュ ール授業、小学3・4年生での45 分授業)、中学校での英語コミュ ニケーション科が始まりました。 ・愛知県岡崎市へ先進校視察を行い ました。
・招致した英語指導助手13名が来日 し、研修等を行いました。
・教育委員会事務局職員2名が愛知 県岡崎市へ英語活動授業研究協議 会に参加しました。 ・英語教材の整備など学習環境の整 備を行いました。 ・英単語カードを作成しました。
・英語教材の整備など学習環境の整 備を行いました。 ・箕面市独自のカリキュラム「エン ジョイ イングリッシュ」を見直 しました。
終了にあたり課題と解決策
・小・中学校での英語授業を踏ま え、箕面市独自のカリキュラム 「エンジョイ イングリッシュ」 を見直していきます。 ・国の外国青年招致事業を活用し、 英語指導助手を招致します。
・引き続き、小・中学校での英語授 業を踏まえ、箕面市独自のカリキ ュラム「エンジョイ イングリッ シュ」を見直していきます。
・引き続き、小・中学校での英語授 業を踏まえ、箕面市独自のカリキ ュラム「エンジョイ イングリッ シュ」を見直していきます。
・引き続き、学習環境の拡充、指導体制の充実を進めます。
実施結果
1 箕面市独自のカリキュラム「エンジョイ イングリッシュ」の見直し、箕面市独自の英単語カードの作成、英語教材の整備、中学生英語スピ ーチコンテストの実施など、学習環境の拡充を行いました。 2 国の外国青年招致事業を活用して市内全小中学校への英語指導助手の配置、英語教育支援員の学校巡回による授業支援の強化など、指導体制 の充実を行いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 引き続き、小・中学校での英語授業を踏まえ、箕面市独自のカリキュラム「エンジョイ イングリッシュ」を見直します。 2 英語教育の本格実施を進めるための英語指導助手配置の適正規模を検証します。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 児童生徒が身近に英語とふれあう機会をさらに確保するため、国の外国青年招致事業を活用した大規模小学校、中学校への英語指導助手の配置を拡充します。 2 小学校教員や英語指導助手の指導向上などを進めるため、英語教育支援員の配置を拡充します。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
163
一般財源
61,758
事業費計
ア
61,921
人件費
人数(単位:人)
9.1
人件費計
イ
82,846
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
144,767
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
60,315
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
英語教育の本格実施に対応するため、学習環境の拡充(英語教材の整備、英語を実践する機会の提供など)、指導体制の充実(英語教育支援員による授業支援の強化など)を進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・小学校全学年での英語活動、中学 校での英語コミュニケーション科 を行いました。
・招致した英語指導助手14名が来日 し、研修等を行いました。
・第2回中学生イングリッシュ・エ クスプレッション・コンテスト、 イングリッシュ・タウン(市内小 学校1校)を実施しました。 ・英語教育先進地へ視察に行きまし た。
・イングリッシュ・タウン(市内小 学校1校)を実施しました。 ・英語教材を整備しました。 ・箕面市独自のカリキュラム「エン ジョイ イングリッシュ」を見直 しました。
終了にあたり課題と解決策
・小・中学校での英語授業を踏ま え、箕面市独自のカリキュラム 「エンジョイ イングリッシュ」 を見直していきます。
・引き続き、小・中学校での英語授 業を踏まえ、箕面市独自のカリキ ュラム「エンジョイイングリッシ ュ」を見直していきます。
・引き続き、小・中学校での英語授 業を踏まえ、箕面市独自のカリキ ュラム「エンジョイイングリッシ ュ」を見直していきます。
・引き続き学習環境の拡充、指導体 制の充実を進めます。
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