No.00025701
担 当 部 局
251100 市民部 市民サービス政策室
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 20日
事 業 名
50 聖苑改修等事業
政 策
20 内部管理
施 策
55 内部管理
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
05 斎場費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市立斎場条例、同条例施行規則
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
指定管理者制度の導入実施後、施設の適正な維持管理に努めます。
全体事業計画
火葬炉周辺機器及びその他設備機器の修繕を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
火葬業務及び式場利用に支障をきたします。
市民への影響の具体例
施設が利用不可となれば市内に代替施設がない現状から市民に多大な迷惑を及ぼします。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
施設(火葬施設含む)の改修や備品の修繕等を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
井戸水用の給水ポンプに不具合が 生じ、部品取替えなどの修繕を行い ました。
第一式場及び第二式場の祭壇を買替えました。
火葬設備のオーバーホール点検を実施し、炉内台車耐火部品等を交換しました。
1 自家発電機のオーバーホール点 検を実施し、バッテリー等を修繕 しました。 2 空調設備における中央監視シス テムを修繕しました。
終了にあたり課題と解決策
経年劣化等による不具合が設備等に生じてきているので、早期発見と早期対応に努めます。
各葬儀業者に丁寧な使用に努めるよう周知しました。
火葬業務に支障が出ないよう不具合箇所の早期発見に努めます。
部品の供給が終了するなどの理由から修繕が困難な状況にある設備については、取替える必要が出てきます。
実施結果
1 自家発電機のバッテリー等を修繕しました。 2 空調設備における中央監視システムを修繕しました。 3 火葬設備の炉内台車耐火部品交換等を行いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
経年劣化による不良箇所が多数見受けられるようになったことから、設備面の定期点検を綿密に行うことで、不良箇所の早期発見と維持管理経費の抑制に努めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
設備面の定期点検を綿密に行うことで、不良箇所の早期発見と維持管理経費の抑制に努めます。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
19,321
一般財源
0
事業費計
ア
19,321
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,731
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
22,052
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
18,998
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
施設(火葬施設含む)の改修や修繕等を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 火葬設備の炉内台車や飛灰処理 装置において部品の取替を行いま した。 2 空調設備において、不具合の原 因調査と契約に向けた協議を行い ました。
1 火葬炉内の耐熱資材の貼り替え を行いました。 2 式場の照明設備改修に向けて指 定管理者と協議を行いました。
1 蓄電池の改修を行いました。 2 式場の照明設備改修に向けて葬 儀業者と協議を行いました。
1 第一式場及び第二式場の照明設 備改修工事を実施しました。 2 式場の増設に向けて計画案を検 討しました。
終了にあたり課題と解決策
設備点検の結果、改修を必要とする箇所が見受けられます。
次年度の改修工事等に向けて指定管理者やメンテナンス業者と協議が必要です。
式場の照明設備改修に伴い、式場利用の影響を少なくすることが必要です。
火葬設備の不具合箇所について、緊急性をもとに順次改修を行います。
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