No.00025463
担 当 部 局
306100 子ども未来創造局 子育て支援課
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 22日
事 業 名
66 子ども総合窓口整備事業(H27国緊急対策)
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
17 子育てへの支援と子育て環境の整備を図ります
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
ひとり親家庭の相談窓口環境改善事業実施要綱(国)
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
ひとり親家庭に行政の支援が確実につながるよう、相談窓口へのアクセス向上を図るため、ひとり親家庭の相談窓口の周知に必要な広報啓発に必要な物品等を、また、ひとり親が抱える様々な課題をまとめて相談できる集中相談体制をとるために必要な備品等を購入し、支援を必要とするひとり親家庭に対して適切な支援を実施できるようにすることを目的とする。
全体事業計画
1 プライバシー確保のため、従来の子ども総合窓口カウンターをパーティションが長く突出した仕様にし、来客席同士の間に仕切りを作りま す。 2 また、キッズコーナーに全面半透明のついたてを設置、待合いに背もたれベンチを1台増設、さらに個別相談ブースを子ども総合窓口横に 新設します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
子ども総合窓口でのプライバシー確保の向上が難しくなります。
市民への影響の具体例
子ども総合窓口でのプライバシー確保の向上が難しくなります。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
平成27年度国補正予算でのひとり親家庭の相談窓口環境改善事業実施要綱が制定されたことを受け、相談窓口へのアクセス向上を図るため、ひとり親家庭が相談しやすいよう、子ども総合窓口を改善します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
特にありません。
特にありません。
特にありません。
国の緊急確保事業の内定を受け、本事業の平成27年度の市補正予算が議決されました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
年度内完了が困難なことから、平成28年度に明許繰越を行いました。
実施結果
平成27年度については、国の緊急確保事業を活用し、本事業の特定財源を確保しました。 また、平成27年度内の完了が困難なことから、平成28年度も引き続き事業を進めることができるよう、明許繰越手続きを行いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
本事業は国の緊急確保事業を活用しているため、早期の事業完了が必要となります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
早期の事業完了に向け、関係機関と協議・調整を行います。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
562
府支出金
地方債
その他
一般財源
188
事業費計
ア
750
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
910
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,660
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 平成29年1月に「ちょこっと保育あそびー」を開設します。 2 本格実施に向けて、各種情報を収集します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・平成29年1月20日に開設しまし た。 ・3月末までの開設日数は25日間 で、利用者数は94人でした。
終了にあたり課題と解決策
制度について、子育て世帯の方へ積極的に周知します。
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