No.00024999
担 当 部 局
306100 子ども未来創造局 子育て支援課
記 入 年 月 日
平成 28年 07月 19日
事 業 名
57 赤ちゃんの駅整備事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
17 子育てへの支援と子育て環境の整備を図ります
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
 
計画期間
平成22年度〜平成27年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市まちづくり推進条例 箕面市赤ちゃんの駅整備事業実施要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
不特定多数のかたが利用する施設において、授乳及びおむつ替えができる施設「赤ちゃんの駅」を整備することにより、子育て世帯が安心して外出できる環境を整え、地域全体で子育てを支えるまちづくりを推進します。
全体事業計画
市内の公共施設に授乳やおむつ替えができる場を確保し、「赤ちゃんの駅」として登録します。登録施設には「赤ちゃんの駅」であることがわかる表示板を掲げ、民間施設においても事業者の協力を得て登録施設には表示板を掲げます。「赤ちゃんの駅マップ」を発行により市民への周知に努めます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
子育て世帯の利便が低下します。
市民への影響の具体例
家庭内で親子だけですごす時間が多くなることにより、育児負担を大きくしてしまいます。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 市内に新たに建設される延べ床面積1,000u以上の施設については、「赤ちゃんの駅」整備を協議し、登録を求めます。 2 施設の協力を得て「赤ちゃんの駅」利用状況について把握し、また子育て支援センターにおいて「赤ちゃんの駅」利用に関する市民の意見を 把握します。 3 「赤ちゃんの駅マップ」の更新を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
特にありません。
・「赤ちゃんの駅マップ」の更新発 行を行いました。
・新たに設置される事業所と協議・ 確認を行いました。
・新たに設置される事業所と協議を 行いました。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
実施結果
・市内に新たに建設される延べ床面積1,000u以上の施設については、2か所新たに登録していただきました。結果、平成28年3月末の登録施設は 79か所となりました。「赤ちゃんの駅マップ」は、7月に27年度版に更新しました。 ・おひさまネットのアンケートによる結果では、赤ちゃんの駅の利用について、外出する際の困りごととして、「授乳やおむつ替えの場所が少な い」というかたが2割を超え、「赤ちゃんの駅」の利用については、「助かったことがある」というかたと「利用の際に不便さを感じたことが ある」というかたがほぼ同じ割合でおられました。具体的な不便さについては、案内表示がわかりにくかったなど、個別に意見をいただきまし た。
実施事業の課題の整理
(総括)
・利用の際の不便さについて検討する必要があります。 ・「赤ちゃんの駅」看板が屋外に設置されている施設では、汚れや破損などの状況が見られます。 ・地域によって、赤ちゃんの駅の設置数に偏りがあります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・現在登録の79か所を表示した、平成28年度改訂版の「赤ちゃんの駅マップ」を作成します。 ・平成27年度中に把握しきれなかった各施設の「赤ちゃんの駅」看板の状況を再度調査し、必要な施設の看板を交換します。 ・新設予定の民間施設においても可能な限り「赤ちゃんの駅」設置に協力してもらえるように協議していきます。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
185
地方債
その他
一般財源
0
事業費計
ア
185
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,821
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
2,006
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
185
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 市内に新たに建設される延べ床面積1,000u以上の施設については、「赤ちゃんの駅」整備を協議し、登録を求めます。 2 施設の協力を得て「赤ちゃんの駅」利用状況について把握し、また子育て支援センターにおいて「赤ちゃんの駅」利用に関する市民の意見を 把握します。 3 「赤ちゃんの駅マップ」の更新を行います。 4 市民への周知のため、破損状況等により「赤ちゃんの駅」表示看板の取り替えを行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
4月から新たに民間2施設の登録がありました。
新たに民間1施設の登録がありました。
赤ちゃんの駅マップの更新を行いました。
新たに1民間商業施設の登録がありました。
終了にあたり課題と解決策
赤ちゃんの駅表示看板が破損している施設は新たな看板に取り替えていきます。
特にありません。
特にありません。
平成29年3月末の登録数は84か所です。
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