No.00020932
担 当 部 局
307300 子ども未来創造局 天然記念物室
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 23日
事 業 名
20 天然記念物管理事業
政 策
14 旧街道などの歴史や新しい市民文化を後世に伝えていきます
施 策
40 箕面の歴史・文化を学び、子どもたちに伝えていきます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
01 社会教育総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
文化財保護法、箕面市サル餌やり禁止条例
位置づけられた市の個別計画
箕面山に生息するニホンザル保護管理計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
天然記念物「箕面山のサル生息地」に生息するニホンザル集団を適正に保護・管理します。
全体事業計画
箕面山に生息するニホンザル保護管理計画に基づき、自然再生のもと人工給餌を止め、自然の木の実等を採食して生息しうる頭数を目標にして、適正な保護管理と生息環境の整備を図ります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 「箕面山のサル生息地」に生息するニホンザル集団を自然に戻す取組が達成できなくなります。 2 適正管理個体数を大幅に超えたニホンザルによるトラブルが増加します。
市民への影響の具体例
1 箕面山の自然が荒廃し環境が破壊されます。 2 適正管理個体数を大幅に超えたニホンザルと、観光客・市民との間で、人身・物損・農作物被害等が増加します。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 天然記念物「箕面山のサル生息地」に生息するニホンザルについて、人工給餌・個体識別といった集団管理を行います。 2 巡回及び猿害パトロールや、農村地及び行楽シーズン時の猿害防止警備を強化します。 3 「箕面市サル餌やり禁止条例」に基づき、観光客等からの餌やり行為を規制します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
箕面山に生息するニホンザルの集団管理、巡回及びパトロールを実施し、適正な保護管理に努めました。
1 箕面山に生息するニホンザルの 集団管理、巡回及びパトロールを 実施し、適正な保護管理に努めま した。 2 箕面山ニホンザル保護管理委員 会を開催しました。
箕面山に生息するニホンザルの集団管理、巡回及びパトロールを実施し、適正な保護管理に努めました。
1 箕面山に生息するニホンザルの 集団管理、巡回及びパトロールを 実施し、適正な保護管理に努めま した。 2 箕面山ニホンザル保護管理委員 会を開催しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
猿害防止のための集団管理や巡回パトロールを継続します。
実施結果
1 箕面山に生息するニホンザルの適正な保護管理を実施しました。 (人工給餌・集団管理と巡回パトロール・農村地及び行楽シーズン時の猿害防止警備等) 2 箕面山ニホンザル保護管理委員会を2回開催しました。 3 「箕面市サル餌やり禁止条例」に基づき、餌やり行為の取り締まりを実施しましたが、違反はありませんでした。
実施事業の課題の整理
(総括)
人間とニホンザルが共生していける生息環境を整備する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
箕面山に生息するニホンザルによる猿害防止のため、巡回及びパトロールを強化し適正な保護管理に努めるとともに、人間とニホンザルが共生していける生息環境を整備します。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
2,980
事業費計
ア
2,980
人件費
人数(単位:人)
2.2
人件費計
イ
20,029
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
23,009
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
2,348
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面山ニホンザルの適正な保護管理について、審議、検討をするために箕面山ニホンザル保護管理委員会を開催します。 2 箕面山ニホンザルの集団管理と猿害防止パトロールを実施するための施設、設備の運営を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
箕面山に生息するニホンザルの集団管理、巡回及びパトロールを実施し、適正な保護管理に努めました。
1 箕面山に生息するニホンザルの 集団管理、巡回及びパトロールを 実施し、適正な保護管理に努めま した。 2 箕面山ニホンザル保護管理委員 会を開催しました。
箕面山に生息するニホンザルの集団管理、巡回及びパトロールを実施し、適正な保護管理に努めました。
1 箕面山に生息するニホンザルの 集団管理、巡回及びパトロールを 実施し、適正な保護管理に努めま した。 2 箕面山ニホンザル保護管理委員 会を開催しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
猿害防止のための集団管理や巡回パトロールを継続します。
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