No.00020641
担 当 部 局
281100 みどりまちづくり部 まちづくり政策室
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 27日
事 業 名
50 都市景観形成事業
政 策
13 住宅都市として培われてきた落ち着きのある安心な住まい・まちなみ景観を大切にします
施 策
38 美しいまちなみを守り育てていきます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
04 都市計画費
01 都市計画総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
景観法、箕面市都市景観条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市都市景観基本計画、箕面市景観計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
箕面のシンボルである北摂山系の山なみを背景に、みどり豊かな自然と文化にあふれ、個性ある都市景観を保全、育成又は創造し、潤いと安らぎのある快適なまちづくりを実現することで、市民のまちに対する誇りと愛着を高めます。
全体事業計画
都市景観基本計画・景観計画・都市景観条例に基づき、都市景観の形成に関する事業を行います。 (1)都市景観基本計画・景観計画・都市景観条例の運用(届出・許可申請・協議等) (2)都市景観形成地区・都市景観形成建築物・景観重要建造物の調査と指定に向けた働きかけ (3)都市景観審議会・景観審査委員会の運営 (4)都市景観形成補助金要綱等各種助成制度の運用、まちなみづくり相談(景観アドバイザーによる技術的支援)の実施、その他周知啓発
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市全体としての、また地域としての、一体感や個性のない、乱雑なまちなみが形成される可能性があり、みどり豊かな良好な住宅都市という市のイメージが損なわれます。
市民への影響の具体例
乱雑なまちなみが形成され、市民が自分の住むまちに対して誇りや愛着を持てなくなります。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 都市景観基本計画、景観計画、都市景観条例を適切に運用します。 2 個性のある地区景観を形成するため、「都市景観形成地区」の指定を行います。 3 市民活動への支援や景観アドバイザーによる相談制度により、市民などの景観まちづくりの取り組み支援を行います。 4 景観施策を審議する都市景観審議会や、勧告・命令を公平に行うため景観審査委員会を運営します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・箕面森町地区景観計画を変更しま した。 ・景観法、都市景観条例を適正に執 行し、届出等の処理を行いまし た。
・桜井駅前地区の景観形成に関する ルールを検討しました。 ・景観法、都市景観条例を適正に執 行し、届出等の処理を行いまし た。
・第1回箕面市都市景観審議会を開 催し、山すそ景観保全地区内の建 設行為等の審査について諮問し、 桜井駅前地区の景観計画等の検討 状況、屋内からの広告物等の表示 の検討について報告しました。
・第2回箕面市都市景観審議会を開 催し、景観重要建造物の指定、桜 井駅前地区における景観計画等の 変更等について諮問し、屋内から の広告物等の表示の検討について 報告しました。
終了にあたり課題と解決策
今後も景観法・都市景観条例等を適正に執行し、届出等の処理を行ないます。
今後も景観法・都市景観条例等を適正に執行し、届出等の処理を行ないます。
今後も景観法・都市景観条例等を適正に執行し、届出等の処理を行ないます。 引き続き、桜井駅前地区の景観計画等の変更手続き等を進めます。
今後も景観法・都市景観条例等を適正に執行し、届出等の処理を行ないます。 引き続き、屋内からの広告物等の表示への対応について検討を進めます。
実施結果
1 景観法、都市景観条例を適正に執行し、届出等の処理を行いました。 2 新たに都市景観形成地区(白島三丁目東急不動産開発地区)を指定するとともに、箕面森町地区の広域誘致施設地区において、良好なまちづ くりに必要な景観のルールを策定しました。 3 市民活動に対する支援を実施し、市民主体の景観形成に取り組みました。 4 都市景観審議会を2回開催しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・都市景観基本計画、景観計画、都市景観条例を適切に運用します。 ・滝道沿道の景観保全に向けた景観のルールの見直しについては、地元の理解を得ながら進める必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・滝道沿道の景観保全に向けた景観のルールの見直しについては、地権者等と調整しながら引き続き検討します。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
666
府支出金
地方債
その他
一般財源
1,610
事業費計
ア
2,276
人件費
人数(単位:人)
2.0
人件費計
イ
18,208
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
20,484
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
2,110
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
1 都市景観基本計画、景観計画、都市景観条例を適切に運用します。 2 個性のある地区景観を形成するため、「都市景観形成地区」の指定を行います。 3 市民活動への支援や景観アドバイザーによる相談制度により、市民などの景観まちづくりの取り組み支援を行います。 4 景観施策を審議する都市景観審議会や、勧告・命令を公平に行うため景観審査委員会を運営します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・景観計画を変更し、桜井駅前地区 を追加しました。 ・旧河鹿荘を景観重要建造物に指定 しました。 ・景観法、都市景観条例を適正に執 行し、届出等を処理しました。
・第1回箕面市都市景観審議会を開 催し、山すそ景観保全地区内の建 設行為等の諮問、屋内からの広告 物の表示等の報告を行いました。 ・景観法、都市景観条例を適正に執 行し、届出等を処理しました。
・屋内からの広告物の表示等につい て、パブリックコメントを実施 し、第2回箕面市都市景観審議会 において諮問を行いました。 ・景観法、都市景観条例を適正に執 行し、届出等を処理しました。
・第3回箕面市都市景観審議会にて 山すそ景観保全地区内の建設行為 等の諮問を行いました。 ・屋内からの広告物の表示等に関し て変更した都市景観条例等を施行 しました。
終了にあたり課題と解決策
今後も景観法、都市景観条例等を適正に執行し、届出等の処理を行います。
・今後も景観法、都市景観条例等を 適正に執行し、届出等の処理を行 います。 ・引き続き、屋内からの広告物の表 示等に関して都市景観条例等の変 更を進めます。
・今後も景観法、都市景観条例等 を適正に執行し、届出等の処理を 行います。 ・引き続き、屋内からの広告物の表 示等に関して都市景観条例等の変 更を進めます。
今後も景観法、都市景観条例等を 適正に執行し、届出等の処理を行います。
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