No.00020560
担 当 部 局
251100 市民部 市民サービス政策室
記 入 年 月 日
平成 28年 06月 24日
事 業 名
51 市霊園維持管理事業(臨時)
政 策
20 内部管理
施 策
55 内部管理
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
03 環境衛生費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市立霊園条例、同条例施行規則
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
適正な霊園の維持管理を図ります。
全体事業計画
1 適正な霊園の管理に努め、新たにお墓を求める市民の要望に応えます。 2 霊園内のバリアフリー化を図り、使用しやすい施設に整備を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
霊園の適正な維持管理が困難になります。
市民への影響の具体例
特にありません。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
1 一般墓地と併せて、合葬式墓地の使用者募集を行います。 2 施設の整備内容を検討します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
箕面市立霊園一般区画墓地及び合葬式墓地の使用者募集にあたり、スケジュール、周知方法などについて協議を行いました。
1 募集案内等を作成し、9月1日よ り一般区画墓地20区画及び合葬式 墓地使用者募集を開始しました。 2 合葬式墓地使用者申込みを随時 に受付し、45件(記名板21件)の 申込みがありました。
1 一般区画墓地使用者申込みを10 月20日に締め切り、抽選を行い使 用者を決定しました。 2 合葬式墓地使用者申込みを随時 に受付し、84件(記名板47件)の 申込みがありました。
1 合葬式墓地使用者申込みを随時 に受付し、28件(記名板17件)の 申込みがありました。 2 承継者不明の墓地3区画におい て、無縁改葬手続きを開始しまし た。
終了にあたり課題と解決策
きめ細かく周知するための手法、わかりやすいチラシづくりに努めます。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 一般区画墓地20区画の使用者募集を行い19区画の使用者を決定しました。(1区画において、使用辞退があり次期募集に持ち越しました。) 2 合葬式墓地の使用者募集を行い157件(記名板85件)の申込みを受付ました。 3 これまでの使用者調査のなかで、承継者不明の墓地3区画において無縁改葬手続きを開始しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 合葬式墓地使用者募集において、申込み件数が初期の目標(120件)を達成しましたが、今後もさらに周知を行う必要があります。 2 使用者からトイレの洋式化などの要望を受けており、改修の検討を行います。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
トイレの洋式化を検討します。
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
1,646
一般財源
0
事業費計
ア
1,646
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,821
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
3,467
(単位:千円)
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
平成31年度
決算額
619
■事後チェック欄(平成27年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成28年度 事業
事業内容(計画)
トイレの改修等により使用しやすい施設に整備を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 霊園内のトイレの改修に向けて 現地調査を実施しました。 2 合葬式墓地の使用申込を受付ま した。 3 合葬式墓地31件 記名板15件
1 園路など供用部分を除草し、使 用者にも区画内の除草を文書で求 めました。 2 合葬式墓地の使用申込を受付ま した。 3 合葬式墓地23件 記名板11件
1 霊園内のトイレ改修工事を実施 しました。 2 合葬式墓地の使用申込を受付ま した。 3 合葬式墓地15件 記名板9件
1 園路等供用部分の除草を行い、 また、次年度の管理計画について 指定管理者と協議を行いました。 2 合葬式墓地の使用申込を受付ま した。 3 合葬式墓地21件 記名板10件
終了にあたり課題と解決策
雑草が繁茂している区画の使用者には、文書で適正な管理を求めていきます。
トイレの改修に向けて業者選定を進めます。
特にありません。
次年度に一般区画墓地の使用者募集を行うにあたり指定管理者と協議し、情報の共有を図ります。
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