No.00037566
担 当 部 局
280400 みどりまちづくり部 道路課
記 入 年 月 日
平成 27年 07月 13日
事 業 名
94 都計道路芝如意谷線道路改良事業(萱野東西線以南地区)(H25繰越明許費)
政 策
11 人と環境にやさしい交通体系を整えます
施 策
34 歩行者・自転車にやさしい交通基盤を整えます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
04 都市計画費
06 街路事業費
区分
 
計画期間
平成26年度〜平成29年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
05 国府支出金+市(ルール分)+市α 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
道路法、都市計画法
位置づけられた市の個別計画
第五次箕面市総合計画、箕面市総合都市交通戦略、箕面市道路整備指針
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
公共交通を軸とした魅力あるまちづくりを進めるためには、平成32年度に開業を予定している北大阪急行線の新駅へのアクセス性の向上が必要であり、新たな道路整備による交通処理の円滑化が重要となるため、新駅へ本市西側からの主要なアクセス道路である都市計画道路芝如意谷線を都市計画道路萱野東西線(西部地区)とあわせて整備します。
全体事業計画
平成29年度末に供用予定の都市計画道路萱野東西線(西部地区)の整備とあわせて、都市計画道路芝如意谷線を都市計画道路萱野東西線(西部地区)から国道171号の間で新駅への本市西部地域からのアクセス道路として整備します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
箕面市の道路交通ネットワークが図れません。また、鉄道延伸に伴う新駅までのアクセス道路が整備できないことから、すでに混雑している萱野中央地区の周辺道路の交通渋滞がより一層深刻化します。
市民への影響の具体例
すでに混雑している萱野中央地区周辺の交通渋滞が、鉄道延伸に伴いさらに悪化し、周辺の住環境に影響します。また、鉄道新駅への自動車やバス利用でのアクセスが交通渋滞によりさらに悪化します。
平成26年度 事業
事業内容(計画)
新駅へのアクセス道路である都市計画道路芝如意谷線について都市計画道路萱野東西線(西部地区)との交差点から国道171号との交差点までの間を幅員16.6m、延長540mで整備するため、実施設計を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
特にありません。
用地測量委託を発注しました。
事業認可申請書及び添付資料を大阪府へ提出しました。
平成27年2月に事業認可を取得しました。 用地測量委託を完了しました。
終了にあたり課題と解決策
事業認可取得に向け、関係機関と協議します。また、用地測量を行います。
事業認可取得に向け、関係機関と協議します。
引き続き詳細設計を実施し、関係機関と協議します。
平成27年度に事業用地にかかる関係地権者と土地境界確認立会を実施します。
実施結果
都市計画道路事業の認可を取得しました。 ※予算流用 委託料4,835,560円増(都計道路萱野東西線道路改良事業(東部地区)(H25繰越明許費)から流用) 事業用地の購入にあたり、土地鑑定評価委託を行う必要があったため 公有財産購入費270,979,496円増(都計道路萱野東西線道路改良事業(東部地区)(H25繰越明許費)から流用) 箕面市都市開発基金所有土地の買戻し(振替)を行う必要があったため
実施事業の課題の整理
(総括)
事業認可取得に向けた関係機関協議において、複数の関係機関と個別に協議が必要だったため、日程調整や課題の回答期限設定等のスケジュール管理が困難でした。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
今後は、事業認可の取得予定日を見据え、関係機関協議を早期に開始し、スケジュール管理に努めていきます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
0
事業費計
ア
0
0
0
0
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
897
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
897
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
297,042
■事後チェック欄(平成26年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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