No.00028225
担 当 部 局
280400 みどりまちづくり部 道路課
記 入 年 月 日
平成 27年 06月 24日
事 業 名
60 橋りょう長寿命化対策事業
政 策
11 人と環境にやさしい交通体系を整えます
施 策
34 歩行者・自転車にやさしい交通基盤を整えます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
02 道路橋りょう費
02 道路維持・交通安全施設整備事業費
区分
 
計画期間
平成24年度〜 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
05 国府支出金+市(ルール分)+市α 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
道路法
位置づけられた市の個別計画
箕面市橋梁長寿命化修繕計画、箕面市橋梁耐震計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市が管理する道路橋の老朽化に対応するため、長寿命化修繕計画に基づき従来の事後的な修繕及び架け替えから予防的な修繕及び計画的な架け替えへと管理手法を転換することにより、橋梁管理の費用の縮減や平準化を図りながら、道路網の安全性・信頼性を確保します。 また、地域防災計画上特に重要な路線について、耐震計画を策定し、計画的な対策を実施し、安全性・信頼性を確保します。
全体事業計画
1 平成23年度に策定した橋梁長寿命化修繕計画に基づき、市内8橋の修繕を行います。 2 平成25年度に策定した箕面市橋梁耐震計画に基づき、市内21橋の耐震補強を行います。 3 橋梁長寿命化修繕計画については、5年毎に点検を実施し、見直しを行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
橋梁の損傷が大きくなってからの対応となるため、架け替え頻度の増加、通行止め措置、維持管理費のバラツキや増加をまねくことになります。また、大規模震災により落橋の危険が高まり、通行時の事故を未然に防ぐことができません。
市民への影響の具体例
1 橋梁の架け替えでの対処が主となるため、施工時は通行止めとなり利便性を損なうことになります。 2 大きな損傷の発見が遅れた場合には、橋の崩落等による事故の発生につながります。
平成26年度 事業
事業内容(計画)
桜低橋等の修繕実施設計を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・交付申請を行いました。
・ヲシデ谷橋、桜低橋の補修及び耐 震補強設計委託業務契約を締結し ました。 ・測量調査を行いました。
・測量調査結果報告を受けました。
・ヲシデ谷橋、桜低橋の補修及び耐 震補強設計委託業務契約が完了し ました。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・関係機関と協議し、年度内完了を 目指します。
・測量調査結果報告を基に補修、耐 震設計を行います。
・結果報告を基に、工事を行いま す。
実施結果
橋梁長寿命化修繕計画に基づき、橋梁2橋の補修及び耐震補強設計を実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
補修及び耐震補強設計を基に、円滑に工事を進める必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
関係者との協議や河川占用協議を敏速に進め課題を解決し、早期に事業完了を目指します。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
14,800
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
508
事業費計
ア
0
0
0
15,308
人件費
人数(単位:人)
0.0
0.0
0.1
人件費計
イ
0
0
897
減価償却費
ウ
0
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
16,205
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
14,904
■事後チェック欄(平成26年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成27年度 事業
事業内容(計画)
間谷橋、藤原橋、奥山橋、立会山橋の耐震補強設計、桜低橋、ヲシデ谷橋の補修工事を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
社会資本整備総合交付金の申請を行いました。 関係各所と協議を進めました。
間谷橋、藤原橋、奥山橋、立会山橋の耐震補強設計委託、桜低橋、ヲシデ谷橋の補修工事請負の契約を締結しました。
桜低橋、ヲシデ谷橋の補修工事の工事に着手しました。
・桜低橋、ヲシデ谷橋の補修工事の工事を竣工しました。 ・間谷橋、藤原橋、奥山橋、立会山橋の耐震補強設計委託を完了しました。
終了にあたり課題と解決策
交付決定次第、事業発注に向けて進めます。
委託・工事を行うにあたって各自治会等に工事案内文を提示することで、事業の周知を行います。 年度内完了を目指し、進捗管理を徹底します。
早期事業完了を目指し、安全に作業を進めます。
・適切な維持・管理に努めます・ ・次年度以降、時期を見極めて、工事を行います。
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