No.00034301
担 当 部 局
260450 地域創造部 北急まちづくり推進課 まちづくり担当
記 入 年 月 日
平成 26年 05月 20日
事 業 名
70 北急延伸に伴うまちづくりに関する業務
政 策
11 人と環境にやさしい交通体系を整えます
施 策
35 鉄道・バスなど公共交通の充実を図ります
会 計
01 一般会計
経常
科 目
08 土木費
04 都市計画費
05 地域整備推進費
区分
 
計画期間
平成25年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市総合都市交通戦略
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
北大阪急行線の延伸に伴い整備する新駅周辺のまちづくりを行います。 船場地区においては、交通利便性が非常によく、周辺地域に様々な研究機関が集積するなど、「地の利」と「知の利」を有する高いポテンシャルを生かしながら、これまでの「物流のまち」から「人の流れるまち」への転換を図ります。 萱野地区周辺においては、利便性と豊かな自然の共存など箕面らしさを大切にしたまちづくりを図ります。
全体事業計画
大阪船場繊維卸商団地協同組合とともに、船場のまちづくりに取り組みます。 都市計画道路(萱野東西線、芝如意谷線)の整備に伴い、「農あるまちづくり」をコンセプトとして、萱野地区周辺のまちづくりに取り組みます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
船場地区のまちづくり、活性化に支障が生じます。 萱野地区周辺において、秩序あるまちづくりに支障が生じます。
市民への影響の具体例
船場地区において、老朽化した建物の更新が進まず、さらに空きビルや空きスペースが増加するほか、無秩序な開発が進みます。 萱野地区周辺において、農地を保全できず、箕面らしさが失われます。また、乱開発が進むことで、「箕面」というまちの価値が失われます。
平成25年度 事業
事業内容(計画)
【船場地区】 船場団地組合とともに、新駅東側の駅周辺整備地区(約6ヘクタール)に「まちの核」となる機能を誘致します。 竣工以来、半世紀近く経過し、老朽化が進んでいる市民会館(グリーンホール)の建替え移転を検討します。 【萱野地区周辺】 地権者の皆さんを対象に勉強会を開催し、まちづくりについて意見交換を行います。 都市計画道路の整備に伴うまちづくりの手法について方針を決定します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
【船場地区】船場団地組合とともに、駅周辺整備地区の先行整備について検討を行いました。 【萱野地区周辺】地権者の皆さんを対象にアンケートを実施しました。
【船場地区】船場団地組合とともに、駅周辺整備地区の先行整備について検討を行いました。 【萱野地区周辺】都市計画道路を線で整備することとし、市の方針を地権者勉強会でお伝えしました。
【船場地区】船場団地組合とともに、駅周辺整備地区の先行整備について検討を行いました。
【船場地区】船場団地組合とともに、駅周辺整備地区の先行整備について検討を行いました。
終了にあたり課題と解決策
【船場地区】引き続き、船場団地組合と連携し、駅周辺整備地区に関する検討を進めます。 【萱野地区周辺】アンケート結果をふまえ、まちづくりの方向性、整備手法を検討します。
【船場地区】引き続き、船場団地組合と連携し、駅周辺整備地区に関する検討を進めます。 【萱野地区周辺】今後は、みどりまちづくり部が中心となって、農地保全の検討や道路整備を進めます。
【船場地区】引き続き、船場団地組合と連携し、駅周辺整備地区に関する検討を進めます。
【船場地区】引き続き、船場団地組合と連携し、駅周辺整備地区に関する検討を進めるとともに、駅周辺整備の事業化に向けて、地元地権者の合意形成を進めます。
実施結果
【船場地区】 ・船場団地組合とともに、駅周辺整備地区の先行整備について検討を行いました。 【萱野地区周辺】 ・地権者の皆さんを対象にアンケートを実施しました。 ・都市計画道路を線で整備することとし、市の方針を地権者勉強会でお伝えしました。
実施事業の課題の整理
(総括)
【船場地区】駅周辺整備の事業化に向けた、まちの核となる機能の誘致と地元地権者の合意形成 【萱野地区周辺】農地保全の検討や都市計画道路の線整備
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
【船場地区】引き続き、船場団地組合と連携し、駅周辺整備地区に関する検討を進めるとともに、駅周辺整備の事業化に向けて、地元地権者の合意形成を進めます。 【萱野地区周辺】今後は、みどりまちづくり部が中心となって、農地保全の検討や道路整備を進めます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
事業費計
ア
0
0
0
人件費
人数(単位:人)
2.1
人件費計
イ
13,579
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
13,579
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
■事後チェック欄(平成25年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成26年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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