No.00034190
担 当 部 局
280450 みどりまちづくり部 道路課 道路プロジェクト推進担当
記 入 年 月 日
平成 26年 07月 15日
事 業 名
96 道路安全対策事業(緊急経済対策)(H24繰越明許費)
政 策
11 人と環境にやさしい交通体系を整えます
施 策
34 歩行者・自転車にやさしい交通基盤を整えます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
02 道路橋りょう費
02 道路維持・交通安全施設整備事業費
区分
 
計画期間
平成24年度〜平成25年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
05 国府支出金+市(ルール分)+市α 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
道路法
位置づけられた市の個別計画
箕面市道路整備指針
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
国の緊急経済対策予算措置を活用し、道路附属物の破損や落下による第三者被害の防止及び通学路の安全確保のため、安全対策事業を実施します。また市道の老朽化した舗装や通学路などの道路改良事業についても同様に国の緊急経済対策予算措置を活用し、迅速に対応するものです。
全体事業計画
1 道路ストック点検事業および舗装改修事業 (1)街路灯および道路案内標識等の点検調査ならびに路面性状調査に基づき、舗装改修を行います。 2 通学路安全対策事業および市道における歩道改良、新設事業 (1)危険箇所点検に基づく安全対策ならびに歩道の改良、新設を行い、通学路の安全を図ります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 市道における道路附属物の破損や落下により走行する一般車両に支障を来します。 2 通学路における危険箇所で交通事故が発生します。
市民への影響の具体例
1 道路附属物の破損や落下などにより近隣住民の方を巻き込む第三者災害が生じます。 2 通学途中の小学生を巻き込む交通事故が生じます。
平成25年度 事業
事業内容(計画)
市内各所における標識、街路灯などの道路附属物の点検及び路面舗装の修繕や歩道の整備・改良を行います。市内小学校周辺地域では、各校区で実施されている危険箇所点検結果に基づき、市内通学路における安全対策を行います。また舗装修繕に関しては路面性状調査により優先度を決定して修繕工事を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
関係者との協議を進めました。 ストック点検、路面性状調査、才ヶ原線歩道改良測量設計委託、稲野上野線歩道改良測量設計委託契約を締結しました。
関係者との協議を進めました。 不動産鑑定委託契約を締結しました。 道路舗装補修工事契約を締結しました。
関係者との協議を進めました。 通学路安全対策工事、道路舗装修繕工事等の契約を締結しました。 道路舗装修繕工事No1、No2を竣工しました。
委託9件、補償2件は完了しました。工事請負12件は竣工しました。 工事請負5件、土地購入12件、補償1件は年度内完了が困難なことから、平成26年度に事故繰越を行いました。
終了にあたり課題と解決策
これまで進めてきた路面性状調査や道路ストック点検等で得たデータについてより詳細に考察を行い、今後は事業発注に向けて具体化していきます。
近隣住民の方たちに対し、ストック点検の周知を行います。
工事を行うにあたって各自治会等に工事案内文を提示することで、工事の周知を行います。 年度内完了を目指し、進捗管理を徹底します。
平成26年度早期の事業完了を目指し、関係機関との協議を進めます。
実施結果
道路付属物点検や路面性状調査を実施し、舗装修繕工事等を実施しました。また、各小学校区の要対策箇所については安全対策工事を実施しました。 工事請負費については、歩道改良工事、歩道新設工事、通学路安全対策工事を、土地購入費については、歩道新設事業にかかる用地買収契約を、補償金については、地上物件補償のうち1件を、それぞれ平成26年度へ事故繰越しました。 ※予算流用 工事請負費73,803,900円増(道路安全対策予算調整事業(緊急経済対策)(H24繰越明許費)から流用) 歩道新設、改良、舗装修繕及び通学路安全対策の工事を執行する必要があったため
実施事業の課題の整理
(総括)
早期の事業完了を目指すため、関係者と協議を進め、支障物件の移転や事業用地の所有権移転を早める必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
平成26年度への事故繰り越し案件について、事業用地に関わる地権者および地元自治会への事業説明や用地協力の交渉に多くの時間を要するため、平成26年度早期の事業完了を目指し、事業地周辺関係者への事業説明や関係機関との協議を計画的に進めます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
0
事業費計
ア
0
0
0
人件費
人数(単位:人)
4.1
人件費計
イ
37,306
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
37,306
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
570,547
■事後チェック欄(平成25年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成26年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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