No.00005011
担 当 部 局
260600 地域創造部 特定地域活性化担当
記 入 年 月 日
平成 25年 07月 03日
事 業 名
61 水と緑の健康都市建設推進事業
政 策
13 住宅都市として培われてきた落ち着きのある安心な住まい・まちなみ景観を大切にします
施 策
39 安心して住み続けられる住まい・まちづくりを進めます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
04 都市計画費
05 地域整備推進費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成28年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市都市計画マスタープラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 水と緑の健康都市」開発事業見直しについて当初の基本協定書を改定し、これに基づき大阪府が事業主体となり、コンセプトである三共生 (多世代、環境、地域)をテーマとした魅力あるまちづくりに向けて取り組んでいます。 2 箕面市が事業主体となり関係する公共公益施設の整備を進めます。 3 水と緑の健康都市建設推進協議会において、まちづくりのテーマについての具体化 方策や魅力づけについて検討します。
全体事業計画
平成8年度:事業計画の決定、 平成9年度:準備工事着手、 平成10年度:造成工事着手、 平成12年度:大阪府が事業見直し案公表、 平成14年度:見直しにかかる基本合意、課題整理・府市協議、 平成15年度:府市で基本協定を締結、事業見直しに係る都市計画・事業計画の変更、 平成16年度:造成工事の再開、PFI手法の導入手続きの開始、仮換地の指定等、 平成17年度:PFI事業の実施、地区整備計画の策定、 平成18年度:新設校のPFI事業による建設着手、 平成19年度:主要幹線道路の供用開始、同年秋の一部宅地分譲の販売開始、 平成20年度:小中一貫校の開校、 平成23年度:認定子ども園の開設、 平成27年度:換地処分予定
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
地域住民については、過疎化などの地域課題が解消できません。また、地域の活性化、利便性の向上が図れません。 市民全体については、北部地域のまちづくりに支障を来たします。北摂地域における道路ネットワークの形成がなされません。
市民への影響の具体例
住環境に恵まれた郊外型の住宅を希望する市民に住宅供給ができません。 北部地域への利便性の向上(道路網の整備、直行バスの運行等)が図れません。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
大阪府が直接造成を行う第1区域について、より質の高い公共サービスの提供等を目的に、民間のノウハウの活用や経済面の平準化をねらった、魅力あるまちづくりを推進します。コンセプトである三共生(多世代、環境、地域)など具体方策について、箕面森町建設推進協議会など関係機関連携のもと、魅力あるまちづくりの実現に向けて取り組みを行います。また、民間による造成が完了した第2区域について、府市等で協議・調整のもと、良好なまちづくりに向けた規制・誘導を行います。地元市として魅力あるまちづくりに寄与するため、引き続き関連公共施設並びに医療施設等生活利便施設の整備に向けた取り組みを進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・箕面森町第3区域への新名神高速 道路建設工事等に伴う土砂搬入に 係る協議、調整を行いました。 ・施設誘致及び森町地区センターの 活用について、関係機関と協議、 検討を行いました。
・箕面森町建設推進協議会事務担当 者会議、第32回まちづくり推進 部会、第52回総会に出席しまし た。 ・施設誘致、森町地区センター活用 の関係機関と協議を行いました。
・箕面森町第3区域への新名神高速 道路建設工事等に伴う土砂搬入に 係る協議、調整を行いました。 ・施設誘致及び森町地区センターの 活用について、関係機関と協議、 検討を行いました。
・箕面森町第3区域への新名神高速 道路建設工事等に伴う土砂搬入に 係る協議、調整を行いました。 ・施設誘致及び森町地区センターの 活用について、関係機関と協議、 検討を行いました。
終了にあたり課題と解決策
・箕面森町建設推進協議会など関係 機関連携のもと、魅力あるまちづ くりの実現に向け取り組みを行い ます。
・箕面森町建設推進協議会など関係 機関連携のもと、魅力あるまちづ くりの実現に向け取り組みを行い ます。
・箕面森町建設推進協議会など関係 機関連携のもと、魅力あるまちづ くりの実現に向け取り組みを行い ます。
・箕面森町建設推進協議会など関係 機関連携のもと、魅力あるまちづ くりの実現に向け取り組みを行い ます。
実施結果
・箕面森町の豊かな自然環境や交通アクセスの利便性をPRしました。 ・民間開発者による集会施設や住民が集会所として利用可能な緑地管理施設が開設しました。 ・箕面森町地区センターに簡易保育所を誘導しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
区画整理事業施行者(大阪府)の箕面森町第3区域の事業実施判断が平成24年度から平成26年度に延期されましたが、引き続き事業を完遂されるよう強く働きかけを行います。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
広報活動を継続します。また、生活利便施設等の誘致に向け働きかけや調整を継続します。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
511
49
事業費計
ア
511
49
人件費
人数(単位:人)
0.3
0.2
人件費計
イ
2,134
1,807
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
2,645
1,856
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
501
46
■事後チェック欄(平成24年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成25年度 事業
事業内容(計画)
大阪府が直接造成を行う第1区域について、より質の高い公共サービスの提供等を目的に、民間のノウハウの活用や経済面の平準化をねらった魅力あるまちづくりを推進します。コンセプトである三共生(多世代、環境、地域)など具体方策について、箕面森町建設推進協議会など関係機関連携のもと、魅力あるまちづくりの実現に向けて取り組みを行います。また、地元市として魅力あるまちづくりに寄与するため、引き続き関連公共施設並びに医療施設等生活利便施設の整備に向けた取り組みを進めます。第3区域については、事業完遂に向け府と協議を進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・箕面森町第3区域への新名神高速 道路建設工事等に伴う土砂搬入に 係る協議調整を行いました。 ・第54回箕面森町建設推進協議会 総会に出席しました。
・箕面森町第3区域企業募集パンフ レットについて大阪府と協議しま した。 ・開業医・調剤薬局の誘致について 関係機関と協議しました。
・箕面森町第3区域企業募集結果に ついて大阪府と協議しました。 ・開業医・調剤薬局の誘致について 関係機関と協議しました。
・大阪府戦略本部会議において、箕 面森町第3区域の着手が決定しま した。 ・箕面森町建設推進協議会事務担当 者会議に出席しました。
終了にあたり課題と解決策
・箕面森町建設推進協議会など関係 機関連携のもと、魅力あるまちづ くりの実現に向け取り組みを行い ます。
・箕面森町建設推進協議会など関係 機関連携のもと、魅力あるまちづ くりの実現に向け取り組みを行い ます。
・箕面森町建設推進協議会など関係 機関連携のもと、魅力あるまちづ くりの実現に向け取り組みを行い ます。
・箕面森町建設推進協議会など関係 機関連携のもと、魅力あるまちづ くりの実現に向け取り組みを行い ます。 ・開業医・調剤薬局の誘致について 関係機関と協議を継続します。
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