No.00031042
担 当 部 局
310100 子ども部 子ども政策課
記 入 年 月 日
平成 25年 07月 16日
事 業 名
52 保育所民営化準備事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
17 子育てへの支援と子育て環境の整備を図ります
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
04 H25年度中に実施している事業 
計画期間
平成17年度〜平成26年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン 次世代育成支援対策行動計画(後期計画)
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
箕面保育所民営化に向け、法人の運営保育園の視察、法人選定、各種説明会の実施します。
全体事業計画
より効率的な手法による保育所運営の継続、多様な保育サービスの実施を図ることを目的とし、保育所の民営化を進めています。平成26年度以降に、法人による認可保育所として運営されるため、選定委員会による法人選定や、引き継ぎ保育を実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・円滑な民営化に支障をきたします。
市民への影響の具体例
・入所児童の状況把握や従前の保育内容の把握が十分できず、児童等への影響が大きくなります。 ・新箕面保育所の開設ができず、保育が行えなくなります。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
箕面保育所民営化方針に基づき、民営化の準備を進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・特にありません。
・箕面保育所入所児童の保護者に向 けて説明会を行いました。
・選定委員会を設置し、同選定委員 会で募集要領等について諮り、運 営法人の公募を行いました。
・選定委員会を開催し、法人が運営 する保育園の視察とヒアリングを 行い、法人の選定を行いました。 ・運営法人の決定に伴い、箕面保育 所の保護者に向けて説明会を行い ました。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
・特にありません。
実施結果
箕面保育所の民営化については、平成25年3月に選定委員会より運営法人の選定について答申をいただき、市として答申を尊重し、運営法人を決定しました。平成25年度において保育所移管事業として、引き継ぎ業務(保育士等の配置)を行います。
実施事業の課題の整理
(総括)
平成25年度において保育所移管事業として、引き継ぎ業務(保育士等の配置)を行います。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・平成25年度は運営法人による保育の引継ぎを実施し、平成26年度から法人による認可保育所として運営を開始するため、市、法人、保護者 会との協議や調整が必要となります。 ・民営化方針に基づき、平成28年度以降に稲保育所の民営化を予定しています。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
479
事業費計
ア
0
479
人件費
人数(単位:人)
0.6
人件費計
イ
4,799
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
5,278
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
207
■事後チェック欄(平成24年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成25年度 事業
事業内容(計画)
箕面保育所の民営化方針に基づき、引継ぎ保育等民営化の準備を進めます。また、保育所に係る経費節減のため、稲保育所の民営化の実施時期等について検討します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・引継ぎ保育を実施しました。
・引継ぎ保育を実施しました。
・引継ぎ保育を実施しました。 ・箕面保育民営化に係る箕面保育所 廃止に関する条例改正議案及び建 物の無償譲渡に関する議案が可決 されました。
・引継ぎ保育を実施しました。 ・保育所移管事業補助金を支給しま した。 ・箕面保育所の土地無償貸与契約並 びに建物及び物品の無償譲渡契約 を締結しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
・民営化後も児童の保育環境の変化 等に配慮するため、暫定的に引継 保育を実施します。
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