No.00030740
担 当 部 局
290300 消防本部 警備課
記 入 年 月 日
平成 25年 06月 26日
事 業 名
18 警防業務消防連携事業
政 策
03 みんなで支え合って暮らしの安全を守ります
施 策
09 消防・救急体制の充実を図り消防行政を進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
09 消防費
01 消防費
01 常備消防費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
はしご付消防自動車共同運用に係る消防相互応援協定
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
平成24年10月1日より、箕面市域におけるはしご車を必要とする中高層(4階建て以上の建物)火災や救助等の災害に豊中市のはしご車が出動することで、両市の消防連携の強化をはかりながら消防機材を有効活用し、効率的な消防運営及び施設整備費の軽減をはかります。
全体事業計画
1 箕面市域におけるはしご車を必要とする中高層(4階建て以上の建物)火災や救助等の災害に豊中市のはしご車が出動します。 2 豊中市が保有する35m級はしご車の運用に係る経費を按分して負担します。 3 定期的な合同訓練や意見交換、災害活動に必要な資料交換などにより消防連携の強化をはかります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
箕面市域におけるはしご車を必要とする中高層(4階建て以上の建物)火災や救助等の災害に対応するはしご車を整備する必要があります。
市民への影響の具体例
箕面市域におけるはしご車を必要とする中高層(4階建て以上の建物)火災や救助等の災害において市民の生命・身体及び財産を火災等から保護することが困難となります。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
平成24年10月1日より、箕面市域におけるはしご車を必要とする中高層(4階建て以上の建物)火災や救助等の災害に豊中市のはしご車が出動し、これに係る経費を按分して負担します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・豊中市と箕面市において「はしご 付消防自動車共同運用に係る消防 応援協定」を締結しました。
・両市消防本部の連携強化をはかる ため、合同訓練を実施しました。
・両市消防本部の連携強化をはかる ため、合同訓練を実施しました。 ・災害発生事案に豊中市のはしご車 が出動しました。
・新築建築物の検査及び火災発生事 案に豊中市のはしご車が出動しま した。 ・平成24年度のはしご車共同運用 に係る負担金を支出しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 2件の災害事案(火災1件、その他災害1件)に豊中市のはしご車が出動しました。 2 豊中市消防本部と箕面市消防本部で合同訓練を実施し、両市の連携強化をはかることができました。 3 市域に新たに建設された中高層(4階建て以上の建物)建築物の完成検査を実施しました。 4 豊中市へはしご車共同運用に係る負担金を支出しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
豊中市のはしご車が既に出動中や修理等において出動ができない場合、隣接する消防本部に応援を要請する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
豊中市以外の隣接する消防本部に対し、消防相互応援協定による応援出動の協力体制を引き続き求めます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
2,367
事業費計
ア
0
2,367
人件費
人数(単位:人)
0.5
人件費計
イ
4,519
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
6,886
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
2,263
■事後チェック欄(平成24年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成25年度 事業
事業内容(計画)
箕面市域におけるはしご車を必要とする中高層(4階建て以上の建物)火災や救助等の災害に豊中市のはしご車が出動し、これに係る経費を按分して負担します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・今年度の両市消防本部合同訓練実 施に向けた調整を行いました。
・7月30日から8月1日にかけ て、両市消防本部の連携強化をは かるため、合同訓練を実施しまし た。
・特にありません。
・1月29日から1月31日にかけ て、両市消防本部の連携強化をは かるため、合同訓練を実施しまし た。 ・平成25年度のはしご車共同運用 に係る負担金を支出しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
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