No.00027602
担 当 部 局
300300 教育推進部 学校教育課
記 入 年 月 日
平成 25年 06月 04日
事 業 名
66 小中一貫英語教育推進事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成25年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
05 国府支出金+市(ルール分)+市α 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 大阪府「使える英語プロジェクト事業」として平成23年度から25年度までの3年間でとどろみの森学園及び彩都の丘学園を実践研究校と して小学校5年生から中学校3年生までの5年間で一貫した英語教育プログラムを完成すること。 2 自分の考えや意見を英語で伝えられる生徒の育成、児童・生徒の英語力の向上を目的とした研究開発に積極的に取り組み、その効果を箕面市 内・大阪府内に広く普及させること。
全体事業計画
1 指導方法の工夫・改選を行う。 2 家庭学習教材の工夫をする。 3 英語教室の環境整備をする。 4 英語教育支援員を配置し活用する。 5 英語能力判定テストを実施する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 中学生の英語学力が低下します。
市民への影響の具体例
1 自分の考えや意見を英語で伝えられる力が十分に付きません。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 指導方法の工夫・改善を行う。 2 家庭学習教材の工夫をする。 3 英語教室の環境整備をする。 4 英語教育支援員を配置し活用する。 5 英語能力判定テストを実施する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・実践研究校と指導主事が府の会議 に出席し研修を受けました。
・実践研究校と指導主事が府の会議 に継続的に出席し、研修を受けま した。
・実践研究校の担当教員と指導主事 が府の会議に出席し、他校と交流 を深め研究を継続しました。 ・指導主事と助言者が公開授業研究 会のため、とどろみの森学園及び 彩都の丘学園を訪問しました。
・実践研究校の担当教員と指導主事 が府の会議に出席し、さらに研究 を進めることができました。 ・指導主事と助言者が公開授業研究 会のため、彩都の丘学園を訪問し ました。
終了にあたり課題と解決策
・府の研修会議への参加を継続し、 指導方法の工夫・改善をさらに行 います。 ・家庭学習教材の工夫や英語教育支 援員のより効果的な活用について 継続検討・実践していきます。
・府の研修会議で学んだことを実践 に活かすため指導方法の工夫・改 善をより一層行います。 ・家庭学習教材の工夫や英語教育支 援員の活用について、より有効な 手だての研究を行います。
・府の研修会議で学んだことを市内 小中学校と情報共有するととも に、研究を継続します。 ・家庭学習教材の工夫や英語教育支 援員の活用についての研究を継続 します。
・府の研修会議で学んだことを実践 に活かすため研究を継続し、指導 方法の工夫・改善を進めます。 ・家庭学習教材の工夫や英語教育支 援員についての研究を次年度も継 続します。
実施結果
・指導方法の工夫・改善のために大阪府の研修会議に継続的に参加したことで、実践に活かすことができました。 ・家庭学習教材の工夫の研究を進めることができました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・家庭学習教材を工夫するためにさらに研究をする必要があります。 ・英語教育支援員の活用について引き続き検討する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・家庭学習教材の工夫や英語教育支援員についての研究を継続して実施します。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
3,061
地方債
その他
一般財源
0
171
事業費計
ア
0
3,232
人件費
人数(単位:人)
0.0
0.4
人件費計
イ
0
3,615
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
6,847
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
2,577
■事後チェック欄(平成24年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成25年度 事業
事業内容(計画)
1 指導方法の工夫・改善を行います。 2 家庭学習教材の工夫をします。 3 英語教室の環境整備をします。 4 英語教育支援員を配置し活用します。 5 英語能力判定テストを実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・実践研究校と指導主事が府の会議 に出席し、研修を受けました。
・実践研究校と指導主事が府の会議 に継続的に出席し、研修を受けま した。
・実践研究校の担当教員と指導主事 が府の会議に出席し、他校と交流 を深め研究を継続しました。 ・指導主事と助言者が公開授業研究 会のため、各実践研究校を訪問し ました。
・実践研究校の担当教員と指導主事 が府の会議に出席し、さらに研究 を進めることができました。 ・指導主事と助言者が公開授業研究 会のため、各実践研究校を訪問し ました。
終了にあたり課題と解決策
・府の研修会議への参加を継続し、 指導方法の工夫・改善をさらに行 います。 ・家庭学習教材の工夫や英語教育支 援員のより効果的な活用について 、継続して検討・実践していきま す。
・府の研修会議で学んだことを実践 に活かすために、指導方法の工夫 ・改善をより一層行います。 ・家庭学習教材の工夫や英語教育支 援員の活用について、より有効な 手だての研究を行います。
・府の研究会議で学んだことを、市 内小・中学校と情報共有するとと もに、研究を継続します。 ・家庭学習教材の工夫や英語教育支 援員の活用についての研究を継続 します。
・府の研修会議で学んだことや、家 庭学習教材の工夫や英語教育支援 員の活用についての研究等を踏ま え、英語教育の強化を進めていき ます。
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