No.00000944
担 当 部 局
250100 市民部 市民サービス政策課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 13日
事 業 名
02 広聴事業
政 策
17 地域コミュニティが元気で住みよいまちをつくります
施 策
47 地域コミュニティの各団体が地域の課題を協力して解決していく仕組みを構築します
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
18 広聴費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市市民参加条例、箕面市市民委員の無作為抽出による公募登録制度のモデル実施に関する要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 市民の要望や意見等を聞き、施策に反映します。 2 市民生活の安定を図るため、生活情報や行政情報を提供します。 3 市民参加の推進を図ります。
全体事業計画
1 一般市民相談及び各種専門相談を実施します。 2 陳情や要望にかかる対応を行います。 3 市民参加制度の推進及び調整を行います。 4 市民と市長の地域対話集会を実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民の意見を取り入れ、市政に反映する機会が失われます。
市民への影響の具体例
市政への参加、要望等を行う機会を失います。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 一般市民相談には、行政に対する行政相談と民事相談があり、関係部局からの回答又は関係機関の紹介などを行い、対応します。 2 各種専門相談には、不動産、行政、司法書士及び行政書士の相談があり、各専門の相談員が毎月1〜2回定例日に相談を受け付けます。 3 陳情書及び要望書については、所管課に回答作成を依頼し、取りまとめて陳情者等に回答します。 4 附属機関等の会議の開催予定を、市ホームページへ掲載します。また、市民委員の公募登録制度を試行します。 5 市長ほっとミーティングを、各地域のコミュニティセンター等で実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・司法書士相談利用率 100.0% ・不動産相談利用率 91.7% ・行政書士相談利用率 16.7% ・行政相談利用率 0% ・市長ほっとミーティング 2回実施、70名参加
・司法書士相談利用率 86.1% ・不動産相談利用率 58.3% ・行政書士相談利用率 5.6% ・行政相談利用率 0% ・市長ほっとミーティング 2回実施、82名参加
・司法書士相談利用率 86.7% ・不動産相談利用率 91.7% ・行政書士相談利用率 27.8% ・行政相談利用率 0% ・市長ほっとミーティング 2回実施、35名参加
・司法書士相談利用率 94.4% ・不動産相談利用率 37.5% ・行政書士相談利用率 16.7% ・行政相談利用率 0% ・市長ほっとミーティング 2回実施、57名参加
終了にあたり課題と解決策
行政書士相談の利用率を向上させる必要があるため、行政書士相談と法律相談のいずれでも相談可能な案件については、できるだけ行政書士相談を案内します。
市民委員の公募登録制度の開始に伴い、市民委員改選期を迎える附属機関所管課に対し、適宜、制度の説明を行い、適切な運用を行っていきます。
行政書士相談の利用率を向上させる必要があるため、行政書士相談と法律相談のいずれでも相談可能な案件については、できるだけ行政書士相談を案内します。
1 行政書士相談の利用率の向上の ため、行政書士でも対応可能な案 件は行政書士相談を案内します。2 行政相談の利用率向上のため、 制度のPRをします。
実施結果
1 司法書士相談 相談可能人数138人に対し、127人の利用がありました。(利用率92.0%) 2 不動産相談 相談可能人数 44人に対し、 32人の利用がありました。(利用率72.7%) 3 行政書士相談 相談可能人数 66人に対し、 11人の利用がありました。(利用率16.7%) 4 要望書の受付件数は、26件でした。 5 市長ほっとミーティングは中学校区単位で8回実施し、244人の参加がありました。 6 一般市民相談のうち、行政に対する意見・苦情は509件、問い合わせ・民事相談は469件ありました。
実施事業の課題の整理
(総括)
法律相談、司法書士相談に利用が集中しているため、行政書士相談の利用率が低くなっています。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
行政書士相談の利用率を向上させるために、行政書士相談、法律相談及び司法書士相談のいずれでも対応が可能な案件は、行政書士相談を案内します。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
191
一般財源
46
事業費計
ア
237
人件費
人数(単位:人)
1.9
人件費計
イ
10,777
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
11,014
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
296
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 附属機関等の会議の開催予定を、市ホームページへ掲載します。また、市民委員の公募登録制度を試行します。 2 市長ほっとミーティングを、各地域のコミュニティセンター等で実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
1 改選期を迎える附属機関所管課 に対し適宜、制度の説明を行い適 切な運用を行いました。 2 市長ほっとミーティングを3回 開催し、63名が参加しました。
1 改選期を迎える附属機関所管課 に対し適宜、制度の説明を行い適 切な運用を行いました。
1 改選期を迎える附属機関所管課 に対し適宜、制度の説明を行い適 切な運用を行いました。 2 市長ほっとミーティングを1回 開催し、10名が参加しました。
1 改選期を迎える附属機関所管課 に対し適宜、制度の説明を行い適 切な運用を行いました。 2 学生対象の市長ほっとミーティ ングを1回開催し、21名が参加し ました。
終了にあたり課題と解決策
1 適宜、市民委員公募登録制度の 説明を行い、適切な運用を行って いきます。 2 市長ほっとミーティングで頂い たご意見を市政に反映できるよう 努めます。
1 適宜、市民委員公募登録制度の 説明を行い、適切な運用を行って いきます。
1 適宜、市民委員公募登録制度の 説明を行い、適切な運用を行って いきます。 2 市長ほっとミーティングで頂い たご意見を市政に反映できるよう 努めます。
1 適宜、市民委員公募登録制度の 説明を行い、適切な運用を行って いきます。 2 市長ほっとミーティングで頂い たご意見を市政に反映できるよう 努めます。
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