No.00000742
担 当 部 局
260300 地域創造部 交通政策課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 13日
事 業 名
50 市内公共交通整備事業
政 策
11 人と環境にやさしい交通体系を整えます
施 策
35 鉄道・バスなど公共交通の充実を図ります
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
02 総務費
01 総務管理費
13 安全都市推進費
区分
 
計画期間
平成10年度〜平成32年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
・高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第8条 ・地域公共交通の活性化及び再生に関する法律第6条第1項
位置づけられた市の個別計画
箕面市交通バリアフリー基本構想、箕面市地域公共交通総合連携計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・ノンステップバス導入補助によりバス利用者の利便性の向上を図る。 ・市民の満足度が低いバス路線網の整備について、路線バスとMバスの連携や一体化を目指し「地域公共交通活性化及び再生に関する法律」に基 づく箕面市地域公共交通活性化協議会において、「箕面市地域公共交通総合連携計画」を策定し、実証運行を行い、新たなバス交通を導入す る。 ・デジタルサイネージ(電子看板)によるオレンジゆずるバスの運行情報等の配信により、バス利用者の利便性の向上を図る。
全体事業計画
・ノンステップバス導入補助。(〜平成22年度導入率20%) ・地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく箕面市地域公共交通活性化協議会の運営。 ・具体の実証運行ルートなどの運行内容、専門的な調査及び検討を行う協議会の下部組織となる分科会の運営。 ・箕面市地域公共交通総合連携計画の策定(平成21年度) ・新たなバス交通の実証運行。(平成22年9月〜平成25年3月)・デジタルサイネージ(電子看板)の維持管理。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・箕面市交通バリアフリー基本構想に基づく目標が達成できない。 ・市民の不満足度が高い公共交通(バス)の整備充実が図れない。
市民への影響の具体例
・高齢者、身体障害者等に対する交通利便性の向上が図れない。 ・市内東西交通、市内循環型の移動の確保が図れない。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
「箕面市地域公共交通総合連携計画」に基づき、箕面コミュニティバス「オレンジゆずるバス」の実証運行や利用促進策を実施する箕面市地域公共交通活性化協議会に対して、事業の一部及び運営費を負担し、引き続き同協議会の事務局として、協議会を運営します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・協議会を2回開催しました。 ・分科会市民部会及び専門部会を開 催しました。 ・軽微な見直しを実施しました。 ・運行見直しに関するパブリックコ メント、説明会を実施しました。
・分科会市民部会を開催しました。 ・抜本的な見直しを実施しました。 ・デジタルサイネージ(電子看板) を4基設置しました。(箕面駅2 基、かやの中央2基)
・分科会市民部会及び専門部会を開 催しました。 ・OD調査(バス起終点調査)、ア ンケート調査を実施しました。
・協議会を2回開催しました。 ・分科会市民部会及び専門部会を開 催しました。 ・無料お試し乗車券の配布や大阪大 学と連携したバスツアーの企画実 施・情報紙作成を行いました。
終了にあたり課題と解決策
・実証運行に関する市民からの要望 に対応します。 ・運行見直しの検討を行います。 ・利用促進策の検討を行います。
・実証運行に関する市民からの要望 に対応します。 ・運行見直しの検討を行います。 ・利用促進策の検討を行います。
・実証運行に関する市民からの要望 に対応します。 ・運行見直しの検討を行います。 ・利用促進策の検討を行います。
・実証運行に関する市民からの要望 に対応します。 ・運行見直しの検討を行います。 ・利用促進策の検討を行います。
実施結果
オレンジゆずるバスについては、平成22年9月1日から3年間の実証運行を開始しており、箕面市地域公共交通活性化協議会、分科会において市民協働で運行計画の評価、見直しを行い、平成23年5月に軽微な見直し(ダイヤ改正)、同年9月に抜本的見直しを実施しました。利用促進策として平成23年度は軽微な見直し時と、抜本的見直し時、それぞれにバスマップの全戸配布を行ない、また、デジタルサイネージ(電子看板)の設置を行っています。評価見直しについては、OD調査、アンケート結果や利用状況、市民意向をもとに、市民協働で検討を進めました。
実施事業の課題の整理
(総括)
オレンジゆずるバスについては、持続可能で「市民に愛され使いたくなるバス」とするため、より一層の利便性の向上及び収支率の向上を図る必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
平成25年度に本格運行を開始するため、オレンジゆずるバスの利用促進策を検討・実施し、利用率、認知率、収支率の向上を図るとともに、運行計画の評価見直しを市民協働の協議会分科会で実施し、利便性の向上を図ります。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
54,168
府支出金
地方債
その他
一般財源
63,476
事業費計
ア
117,644
人件費
人数(単位:人)
2.0
人件費計
イ
18,552
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
136,196
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
111,000
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
「箕面市地域公共交通総合連携計画」に基づき、新たなバス(オレンジゆずるバス)の実証運行や利用促進策を実施する箕面市地域公共交通活性化協議会に対して、事業の一部及び運営費を負担し、引き続き同協議会の事務局として、協議会を運営します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・協議会を開催しました。 ・OD調査(バス起終点調査)を実 施しました。 ・軽微な見直しを実施しました。
・協議会を開催しました。 ・分科会市民部会を2回開催しまし た。 ・アンケート調査を実施しました。
・協議会を2回開催しました。 ・分科会市民部会を4回及び専門部 会を2回開催しました。 ・大阪大学と連携したバスツアーの 企画実施・情報誌作成を行いまし た。
・協議会を2回開催しました。 ・分科会市民部会及び専門部会を開 催しました。 ・運行見直しに関するパブリックコ メント、説明会を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
・実証運行に関する市民からの要望 に対応します。 ・運行見直しの検討を行います。 ・利用促進策の検討を行います。
・実証運行に関する市民からの要望 に対応します。 ・運行見直しの検討を行います。 ・利用促進策の検討を行います。
・実証運行に関する市民からの要望 に対応します。 ・運行見直しの検討を行います。 ・利用促進策の検討を行います。
・実証運行に関する市民からの要望 に対応します。 ・運行見直しの検討を行います。 ・利用促進策の検討を行います。
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