No.00007297
担 当 部 局
300300 教育推進部 学校教育課
記 入 年 月 日
平成 24年 07月 12日
事 業 名
08 口腔衛生推進事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
06 保健体育費
01 保健体育総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
幼稚園・小学校における口腔衛生推進の支援として、正しい理解を深める機会を設け、健康面の自己管理の基礎的な資質を養います。
全体事業計画
1 全園児、小学校1年生を対象としたブラッシング巡回指導(学期ごとに年3回実施)を実施します。 2 希望のある小学校(1年生以外の学年)、中学校対象のブラッシング巡回指導を実施します。 3 よい歯のポスター募集やよい歯の学校園募集等啓発的事業の推進します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 各校園の口腔保健推進の十分な効果が期待できません。 2 要治療の子どもが増加し、健康管理面での寄与が低下します。
市民への影響の具体例
小学校6年生での虫歯経験歯数の保有本数は、府下市町村では箕面市はトップクラスの少なさですが、低学年になるほど状況がよくない傾向が見られるので、幼児・児童・生徒及び保護者への啓発が重要です。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
1 全園児・小学校1年生を対象としたブラッシング巡回指導(学期ごとに年3回実施)を実施します。 2 希望のある保育所、小学校(1年生以外の学年)、中学校対象のブラッシング巡回指導を実施します。 3 よい歯のポスター募集やよい歯の学校園募集等啓発的事業の推進します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・全小学校1年生、全園児及び希望 のあった小学校2〜4年生にブラ ッシング指導を実施しました。 ・小学校保健委員と協力し、歯の衛 生週間に全体朝礼指導を実施しま した。
・全園児を対象にブラッシング指導 を実施しました。 ・学校健診で使用した歯鏡等の回 収、滅菌、学校への返却等を実施 しました。
・全小学校1年生、全園児にブラッ シング指導を実施しました。 ・オープンスクールの保護者参観2 校、学校園の要望で小学校2、5 年生1校、4、6年生2校、3歳児 2園で指導を実施しました。
・全小学校1年生、全園児にブラッ シング指導をしました。 ・学校園の要望で、小学校4、5年 生1校、6年生5校、中学校1〜3 年生1校、3歳児1園で指導を実施 しました。
終了にあたり課題と解決策
幼稚園での指導において、保護者への啓発の充実にむけ、子ども部との連携を進めます。
特にありません。
小学校中、高学年への指導の充実に向けて、学校関係者等との連携を密にします。
中学校での指導の充実に向けて、学校関係者等との連携を密にします。
実施結果
1 小学校14校、幼稚園5園でブラッシング指導を実施し、健康・口腔衛生の推進及び基本的生活習慣獲得に向けての自己管理的資質を養うこと ができました。 2 ブラッシング指導では、位相差顕微鏡より撮影した口腔常在菌を電子黒板で観察する等、効果的な指導に努めました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 子ども部と連携し、幼稚園及び保育所におけるブラッシング指導を実施します。 2 小学校中、高学年及び中学校における定期的な指導の実施に向けて、学校関係者等との連携を蜜にします。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 子ども部と連携し、保護者も含めた幼稚園及び保育所におけるブラッシング指導の充実に努めます。 2 全ての小学校中、高学年及び中学校における定期的な指導の実施に向けて、学校関係者等との連携を蜜にします。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
265
事業費計
ア
265
人件費
人数(単位:人)
0.5
人件費計
イ
1,395
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,660
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
214
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
1 全園児・小学校1年生を対象としたブラッシング巡回指導(学期ごとに年3回実施)を実施します。 2 希望のある保育所、小学校(1年生以外の学年)、中学校対象のブラッシング巡回指導を実施します。 3 よい歯のポスター募集やよい歯の学校園募集等啓発的事業の推進します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・全小学校1年生、全園児及び希望 のあった小学校2〜4年生にブラ ッシング指導を実施しました。 ・小学校保健委員と協力し、歯の衛 生週間に全体朝礼指導を実施しま した。
・全園児を対象にブラッシング指導 を実施しました。 ・学校健診で使用した歯鏡等の回収 、滅菌、学校への返却等を実施し ました。
・全小学校1年生、全園児にブラッ シング指導を実施しました。 ・オープンスクールの保護者参観2 校、学校園の要望で小学校2、5 年生1校、4、6年生2校、3歳児 2園で指導を実施しました。
・全小学校1年生、全園児にブラッ シング指導をしました。 ・学校園の要望で、小学校5年生2 校、6年生2校、2園で親子ブラッ シング指導を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
・幼稚園での指導において、保護者 への啓発の充実にむけ、子ども部 との連携を進めます。
・特にありません。
・小学校中、高学年への指導の充実 に向けて、学校関係者等との連携 を密にします。
・小学校高学年での指導の充実に向 けて、学校関係者等との連携を密 にします。
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